iPhoneを一人称視点カメラに変えることができるアタッチメント「miveu-X for iPhone4S/4」【写真詳細】

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　スペックコンピュータは11日、iPhoneを一人称視点カメラに変えることができるアタッチメント「miveu-X for iPhone4S/4」を販売開始した。

　一人称視点カメラとは、自分が見ている視野に近い範囲の映像を収めるカメラ。同社が公開した動画を見ればすぐにお分かりいただけるだろう。

　ご覧の通り、特にモトクロスバイクやスケートボードなどのエクストリームスポーツや各種のスポーツで高い臨場感を持つ映像が撮影できる。

　使い方はシンプルで、miveu-X本体にiPhone4S/4を装着し、チェストマウントに取り付ければ良い。撮影時にはムービーモードに切り替えて撮影ボタンを押せば、映像を記録できる。

　音量の+ボタンはmiveuを取り付けたままでも押せる設計で、装着したまま操作ができる仕組みになっている。

　また、miveuには取り外し可能な広角レンズが標準装備されており、ダイナミックな撮影ができる。miveu本体とチェストマウントの接合部にはジョイントボールが設けられているため、微妙な角度調整も行える。

　本体寸法は、約65mm(W) ×約120mm(H) × 約30mm(D)で、重量は約47g。

　対応機種はiPhone 4/4S。iPhone 5用は2013年初頭に発売予定という。価格は9,800円。同社直販サイト「スペックダイレクト本店」（http://www.spec-direct.jp/）などで取り扱う。

■購入情報（Amazon.co.jp）

iPhoneを一人称視点カメラにできるアタッチメント「miveu for iPhone4S/4」