アップルがiOSを6.1にアップデート、LTE対応通信事業者を拡大
米アップルは28日(米国現地時間)、iOSをバージョン6.1にアップデートし、LTE機能を全世界36のiPhone取り扱い通信事業者ならびに23のiPad取り扱い通信事業者に追加拡大した。これにより、これまで以上に多くのiPhone 5、iPad miniそしてiPad Retinaディスプレイモデルのユーザーが超高速ワイヤレス通信機能を用いて、目を見張るほど速いスピードでコンテンツの閲覧、ダウンロードそしてストリーミングができるようになる。
また、iOS 6.1で加わったアップデートには、Siriを使って米国内でFandangoを通じて映画のチケットを買う機能があるほか、iTunes Matchの利用者はiCloudから自分のiOSデバイスに個々の曲をダウンロードすることができる。
iOS 6.1は28日より無料ソフトウェアアップデートとして提供される。iOS 6.1はiPhone 5、iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、iPad(第3世代および第4世代)、iPad mini、iPad 2そしてiPod touch(第4世代および第5世代)に対応している。
スポンサードリンク
関連記事
トレンドの最新ニュース
- Anker、大容量モバイルバッテリーに新製品 急速充電とコンパクト化実現

 - 中古スマホの個人間売買サイト「スマホのマーケット」9月中旬リリース

 - スマホ広告、閉じる人・読む人それぞれ約3割 マイボイスコムが調査

 - 医療費のスマホ決済、2018年度より導入へ 横浜銀行など

 - LINE MUSIC、楽曲のダウンロード販売を開始 無料会員も利用可能

 - 寝ながらスマホを快適に!スマートフォン操作専用のリラックス枕

 - LINEポイントが最大20%還元される「LINEショッピング」登場

 - スマホから写真を販売できる「スナップマート」、定額制プランを導入

 - ツイッタークライアント「ついっぷる」10月末日サービス終了

 - DNP、LINE上の会話に合わせてコンテンツを提供するサービスを開始

 





























