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アイオー、転送速度10Gbpsの「USB 3.1 Gen2」に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」

日時: 2016年07月07日 12:45

アイ・オー・データ機器は、最新のUSB規格「USB 3.1 Gen2」の転送速度10Gbps(規格値)に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」を7月下旬に発売する。(写真:同社Webサイトより)

アイ・オー・データ機器は、最新のUSB規格「USB 3.1 Gen2」の転送速度10Gbps(規格値)に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」を7月下旬に発売する。(写真:同社Webサイトより)【写真詳細】

アイ・オー・データ機器は、最新のUSB規格「USB 3.1 Gen2」の転送速度10Gbps(規格値)に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」を7月下旬に発売する。(写真:同社Webサイトより)
アイ・オー・データ機器は、最新のUSB規格「USB 3.1 Gen2」の転送速度10Gbps(規格値)に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」を7月下旬に発売する。(写真:同社Webサイトより)
アイ・オー・データ機器は、最新のUSB規格「USB 3.1 Gen2」の転送速度10Gbps(規格値)に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」を7月下旬に発売する。(写真:同社Webサイトより)

 アイ・オー・データ機器は、最新のUSB規格「USB 3.1 Gen2」の転送速度10Gbps(規格値)に対応したポータブルSSD「SDPX-USCシリーズ」を7月下旬に発売する。価格は、240GBの「SDPX-USC240S」が1万9,900円、480GBの「SDPX-USC480S」が3万1,000円(いずれも税別)。

 同製品が対応する「USB 3.1 Gen2」は、転送速度の規格値が10Gbpsで、従来のUSB 3.0の約2倍、USB 2.0の約20倍を誇る。大容量の動画コンテンツのコピー時間やバックアップの作業時間などを削減することが期待できる。

 なお、USB 3.1 Gen2で使用するには、接続する機器のUSBポートとOSがUSB 3.1 Gen2に対応している必要がある。従来のUSB 3.1 Gen1(USB 3.0)、USB 2.0インターフェイスにも接続して使用できるが、転送速度は各規格の上限値までとなる。

 また、表と裏の区別がなくどちらの向きでも挿せる次世代のUSB規格「USB Type-C」コネクターに対応しており、新型MacBook(Early 2015)などのUSB Type-Cコネクターを搭載したパソコンなどで利用できる。従来のUSB Aコネクター用のケーブルも同梱しているため、従来のパソコンでも利用できる。

 高精細なアルミパネルを採用し、本体重量は、一般的なスマホよりも軽い約100gを実現している。上面にはハードディスクへの書き込み、読み込み時に点滅するLEDランプを備える。USBバスパワー駆動で、ACアダプターは不要。

 その他、Windows用の自動バックアップや、節電、データ末梢などのアプリを無料で利用できる。

 対応OSは、Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7、Mac OS X 10.9~10.11。

■購入情報(アイオープラザ 楽天市場店)

IO DATA SDPX-USC240S USB 3.1 Gen2 Type-C対応 SSD 240GB
価格:19,224円(税込、送料無料)

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