NTTドコモは17日、幅59mmの片手サイズに4.3インチのHD液晶を搭載し、持ちやすさと操作性を両立させた狭額縁の「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE si SH-07E」（シャープ製）を、6月21日に発売すると発表した。

　「AQUOS PHONE si SH-07E」は、ガラスとフレームを一体化する新技術により防水・防塵対応しながら驚きの狭額縁を実現。幅59mmの片手サイズに4.3インチHD液晶を収め、持ちやすさと操作性を両立させた、手にも目にも“ちょうどいい”スマートフォン。また、スマートで洗練されたデザインと持ち心地抜群のフォルムを実現。HOME、MENU、BACKキーが画面の外だから画面をフルに使えて文字も打ちやすく、Webも見やすい。

　さらに、更なる進化を遂げた1.7GHzクアッドコアCPUと大容量メモリを搭載。長時間の利用を支える高い省エネ性能を兼ね備えた液晶を搭載したほか、シャープ自慢の省エネ技術&簡単設定「エコ技」で、約63時間以上の連続音楽再生を達成し、安心して長時間使える。カメラには、水族館のような薄暗い場所でもライトを点けずにきれいに撮れる明るいレンズと、13Mピクセルの裏面照射型CMOSセンサーを採用した。バッテリー容量は2100mAh、OSはAndroid 4.2。