大規模ユーザーやB2Cでの利用に向けたモバイル専用の実行ライセンスを提供開始
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤 敏雄 本社:東京都渋谷区 以下:マジックソフトウェア)は、同社のアプリケーション開発・実行プラットフォーム:Magicx xpa Application Platformのアップデートバージョンを6月16日(月)から販売を開始すると共に、実行版ライセンスについては、大規模ユーザーやB2C向けを含む、新たなライセンス体系を追加したことを発表致します。
【オフライン機能とモバイル専用ライセンス】
6月16日から販売を開始するMagic xpa Application Platformのアップデートバーションでは、iOS、Androidの最新バージョンに対応したほか、様々な機能が追加されました。特に、モバイルデバイス側のローカルデータとサーバ側のデータ間での高速同期を可能とするオフライン機能が格段に強化されています。
従来提供していた実行版のライセンスは、Windows PCとモバイルデバイス(iOS、Android)が共通であり、同時アクセスユーザー数に応じたライセンスでした。このたび、従来のライセンス体系に加え以下のモバイルデバイス専用の実行ライセンスを追加致します。
・Named Userライセンス: 使用するユーザーの総数に応じたライセンス(B2B-B2E向け)
・サーバコアライセンス: サーバのコア数に応じたライセンス(B2B-B2E向け)
・デバイスライセンス: 使用する接続デバイスに応じたライセンス(B2C向け)
【ユーザー数や用途により選択可能に】
利用するユーザー数や用途、利用形態によりますが、従来から提供している同時アクセスライセンスよりも安価にご購入いただくことも可能となります。どのライセンスが適しているかは弊社までご相談下さい。
【参考価格(税抜)】
●従来のライセンス(PCとMobile共通)
・Magic xpa 2.0 RIA Server(同時アクセスユーザー数) 5ユーザー 243,000円~
●新たなMobile専用ライセンス
・Magic xpa 2.0 RIA Server for Mobile(Named Userライセンス)5ユーザー 100,000円
・Magic xpa 2.0 RIA Server for Mobile 1サーバコアライセンス 1,900,000円~
・Magic xpa 2.0 RIA Server for Mobile デバイスライセンス(5,000~) お問い合せ下さい
※それぞれライセンス数の増加に応じたディスカウント価格が設定されています。
【Magic xpa Application Platformについて】
30年の実績が示す、高生産性と高保守性を誇る、ビジネスアプリケーション用の開発・実行プラットフォームです。1つの開発環境と開発手法で、クライアント/サーバ、Webアプリケーション、RIA、モバイルRIAを開発できるMagic xpaは、多くの企業ユーザーが社内システム構築のための開発ツールとして、また多くの開発会社が受託開発やパッケージソフトの開発基盤として広く活用されています。
■マジックソフトウェア・ジャパンについて
http://www.magicsoftware.com/ja
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の100%出資による日本法人です。ビジネスアプリケーション開発・実行フレームワーク「Magic xpa」と、サービス指向のシステム連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
プレスリリース情報提供元:@Press
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