危機管理情報共有「BCPortal」サービスの機能を拡充スマートフォン向け「防災カードアプリ」をリリース

日時: 2015年01月30日 17:15

発表:インフォコム株式会社

「防災カードアプリ」の画面イメージ ◆ホーム画面

「防災カードアプリ」の画面イメージ ◆ホーム画面【写真詳細】

「防災カードアプリ」の画面イメージ ◆「身の安全」コンテンツ
「防災カードアプリ」の画面イメージ ◆「安否確認」登録先一覧表示

 インフォコム株式会社(東京都渋谷区、以下インフォコム)は、危機管理情報共有ポータルサービス「BCPortal」(ビーシーポータル)のサービスラインナップを拡充いたします。企業が従業員・職員向けに紙で配布している防災カードやポケット版防災マニュアルをスマートフォン向けアプリケーションとして開発し、「BCPortal 防災カードアプリ」として2月より販売を開始いたします。
 スマートデバイスの利便性をフルに活用した情報管理、コミュニケーション拡充施策として、2015年に1,000社以上の導入を目指し、企業・自治体様へご提供してまいります。


【こんなことでお困りではないでしょうか? 防災カード運用上の課題を解決! 】
・更新のたびに印刷と再配布の手間とコストが掛かる
・すぐに情報が古くなる
・いざという時にどこにあるのか分からない
といった防災カードの運用上の課題を解決いたします。

<「防災カードアプリ」導入のメリット>http://www.sales-bcportal.jp/service/card.html
■紛失・破損のリスクがなく、内容修正時の印刷コスト・再配布の手間がかからない。
■最新の防災ノウハウを盛り込んだ防災カードとなっている。
■オフラインによる参照により、紙と同等の携帯性・即時閲覧性を確保。
 内容においても災害対策やBCPを20年研究する専任防災士のこれまでの経験則を下に有用と思われるコンテンツを集大成しました。当社が提供する緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール」のご利用ユーザー様の声を反映し、汎用性と網羅性の高い内容となっています。


【「防災カードアプリ」 の主な内容】
1.身の安全  身の安全確保に必要な項目とシーン別の注意点を掲載。
2.被害確認  避難経路確保、2次災害の防止などの項目ごとに行動詳細を説明。
3.情報収集  被害状況の収集、災害伝言ダイヤルなどについて案内を記載。
4.安否確認  自社で設定した緊急時の連絡先へのリンクを表示。
5.行動開始  帰宅判断、避難時の注意点・チェック項目などを網羅。


【ご利用料金】
1ユーザーあたり10円~、ご利用いただけます。
従業員は勿論のこと、従業員のご家族も含めた防災対策にお役立ていただけます。※ご利用にはBCPortalの契約が必要です。
初期設定費  100,000円(税別)
月額費用
(500名迄)  10,000円(税別)
(501名~)  10,000円(税別)+1ユーザーあたり20円(税別)
(2,001名~) 40,000円(税別)+1ユーザーあたり10円(税別)


【ご利用の流れ】
お申し込みから5営業日でご利用開始が可能です。
お申し込み

個別URL発行

緊急連絡先登録/自社用連絡先設定

AppStoreなどからアプリをダウンロード


セミナーのご案内《メンテナンス性と利便性が向上!》
災害時に使えるスマートフォンアプリとエマージェンシーコールのスマートデバイス集計機能 ご紹介セミナー
「防災カードアプリ」のご紹介と共に、いざという時に複数メンバーと情報共有が可能な社内SNSとしてご利用いただけるBCPortalの「グループトーク機能」のご紹介、さらに緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」でご好評をいただいているスマートデバイスによる集計機能のご案内を行うセミナーを下記日程で開催いたします。
日時    2015年2月12日(木) 15:00~17:00
      2015年2月24日(火) 15:00~17:00
場所    インフォコム株式会社 原宿本社5階セミナールーム
お申し込み 右記ホームページからご登録いただけます。http://www.infocom-sb.jp/



<危機管理情報共有ポータルサービス「BCPortal(R)」(ビーシーポータル)について>
 「BCPortal」 (ビーシーポータル)は、緊急時や災害時に
・安全確保に必要な防災情報の集約・共有
・従業員への情報伝達とコミュニケーション
・現場のリアルタイム状況の把握
が可能となる、危機管理情報のポータルサービスです。月額3万円~とリーズナブルな料金体系で、常に身に着けるスマートデバイスから、場所や時間を選ばずに災害時のさまざまな情報をスマートデバイスで簡単共有が可能です。また、社内SNSのように複数メンバーとの同時やり取りが可能な「グループトーク機能」も新たに実装し、利便性の向上に努めています。

<緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」について>
 1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災。当時、神戸の方々へボランティアとして提供された安否確認システムは約20,000名の方々の安否確認を支援いたしました。「エマージェンシーコール」はその経験と多くの企業様からの強いご要望により誕生した緊急連絡/安否確認システムです。
 サービス提供開始以来、幾多の災害を経験しお客様のご要望にお応えする機能を充実させてきたエマージェンシーコールは、2011年3月11日に発生した東日本大震災においても安定稼働を続けました。現在、750社180万人にご利用いただいているBCPツールです。

以上


プレスリリース情報提供元:@Press

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