全国展開推進中の阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」 箕面市の全公立小中学校、高石市・熊取町の全公立小学校で一斉導入 ~会員数10万人突破~

日時: 2015年04月16日 15:45

発表:阪神電気鉄道株式会社

ICタグを持った子どもが校門を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報をメールで送信します

ICタグを持った子どもが校門を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報をメールで送信します【写真詳細】

導入学校数推移

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)の提供する、阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」が、大阪府箕面市の公立小学校・中学校の全校並びに高石市及び熊取町の公立小学校の全校(3市町合計:小学校26校、中学校8校。児童・生徒総数16,764名)において、一斉に導入(※)されることになり、2015年度の入学式の日からサービスを開始しました。

ミマモルメは、児童の校門通過情報を保護者の方にメール送信するサービスで、無事に登校したことを確認できる安心感や、帰宅の時間が予測できる利便性が保護者の方から大変好評を得ており、2011年4月のサービス開始以来、約100,000人(2015年4月10日現在)の方にご利用いただいています(ミマモルメの詳細は、下部参照)。

また、昨年9月からスタートした「ミマモルメ GPSサービス」につきましても、下校メールが届いてから帰宅までに普段より時間が掛かっているときなど、お子さまの登下校時に不安を感じられたことのある皆さまに多くご利用いただいております。

当社では、沿線を初めとした各地域の「安心・快適」な街づくりに貢献すべく、今後も当サービスの普及に努めてまいります。

(※)今回の一斉導入は、学校への機器・システムを設置して、ミマモルメをご利用いただける環境を整備するものであり、保護者の方に、登下校メールサービスのご利用を強制するものではありません。


【「登下校 ミマモルメ」の概要】
1.名称
阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」

2.内容
ICタグを持った子どもが校門を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報をメールで送信します。

3.特長
(1)導入する学校に、費用負担はありません。学校に設置する設備については、全て当社が手配し、費用を負担します。また、保護者と直接契約し、保護者への説明会、問合せ、利用料金の収受等、当社もしくは代理店が保護者への対応を行います。
(2)ハンズフリーの無線ICタグを用いることによって、子どもに負荷をかけません。また、ランドセルに入れるタイプのタグを用いますので、誰がサービスを受けているかは分かりません(サービスを受けられる方の匿名性が保てます。)。また、無線ICタグを持った子どもが、当社の設備が設置された他の小学校、他の施設に行ってもメールが送信されます。
(3)当サービスを導入いただいた学校では、全校保護者を対象とする一斉メール配信サービスを無料でお使いいただけます。学年別、クラス別、児童別でのメール配信が可能です。

4.お問合せ先
「登下校 ミマモルメ」問合せ専用ダイヤル TEL:06-6457-2070
           (平日8:45-12:00 13:00-17:30 ※年末年始除く。)
           ホームページ  http://hanshin-anshin.jp/


リリース(PDF) http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3297.pdf
阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース情報提供元:@Press

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