ちょうどいい距離感の親世帯見守りシステム「お助けボード」を提供開始

日時: 2015年07月15日 10:00

発表:株式会社フューチャープロセス


株式会社フューチャープロセス(代表取締役:田仲正和 所在地:長野県長野市)は、離れて暮らす世帯間で、メッセージ送受信、安否確認、見守りができる「お助けボード」を7月20日より提供開始します。携帯電話、スマートフォンは、60歳以上の高齢者でも32.2%※1にまで普及していますが、メールより電話を使う傾向にあります。しかし定形メールを選ぶだけでメールを送ることができれば、ご子息が仕事中でもお互いに気軽に連絡が取れるようになります。また連絡だけでなく、一日どう過ごしているか、高齢者の毎日の「見守り」と「安否確認」も課題です。本製品は、これまで高齢者が慣れ親しんだ操作の「ボタンを押す」ことで、メッセージ送受信、安否確認、見守りを、ご両親、ご子息共に楽しく、ほどよい距離感を保てます。また市場価格5〜6万円の1/3程度(15,000円)で安価に始められます。※1 総務省「平成25年度情報通信白書」より

1. 商品名
『お助けボード』
2. 活用例
(1) ちょうどいい距離感のメッセージ送受信
ご両親は昔から慣れ親しんだ大きなボタン(3cm×3cm)を押すだけで、予めご子息が設定したメッセージと送り先に従ってメールを送ります。ご子息からの返事も見られます。
緊急時はボタンの同時押しをすることで、音声も同時に送れる仕組みを搭載しています。
(2) 元気に暮らせているかがわかる、安否確認と見守り
普段気になるお天気や、今日の日付の読み上げ機能、脳トレゲームなどを使っていたことを、「見守りメール」として一日の終わりにご子息にメールを送信します。またその日初めて使ったときに、ご子息にメールを送信します。
(3) 平常時は癒しのフォトフレームとして活用
なにもない時はお孫さんの写真などをフォトフレームとして表示します。写真はご子息が設定画面からいつでも最新の写真をアップロードできます。
3. 提供価格
スタンダードセット(ソフトウェア、専用キーボード)
(1) 初期費用:15,000円(税込み16,200円)
(2) 月額費用:2,480円/月(税込み2,678円)
(3) 推奨タブレット:ソフトウェアと同時に購入可能(13,000円/台)
4. 販売開始
平成27年7月20日
5. 販売目標
今後2年間で6,000セット、1億2千万円の売上を見込んでいます(販売店網およびネット販売)
6 商品ホームページ(7月20日公開)
http://top.futureof.jp/otasuke-board/
以上

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社フューチャープロセス
担当者名:山崎
TEL:0262237733
Email support@futureof.jp
HP http://top.futureof.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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