HOME’S、「地震と住まいの調査」を発表

日時: 2016年08月01日 11:00

発表:株式会社ネクスト

地震と住まいの調査

地震と住まいの調査【写真詳細】

家に対する補強や備えたこと

総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、このほど、「地震と住まいの調査」を発表いたしました。

▼震災経験者と未経験者では○○の重要度が違う!?
おうち編【地震と住まいの調査1】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00070/
▼海辺や繁華街で地震に遭遇したらここに注意!
外出先編【地震と住まいの調査2】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00071/
▼身を守れるのか!?浮き輪、トランポリン・・・選ばれたのは
【地震と住まいの調査3】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00072/

■「地震と住まいの調査」まとめ
 20代~50代までの男女480人に、住まいや暮らしでの地震に対する備えについて調査を行いました。「地震に備えて家に常備しているもの」を聞いた質問では、1位が「懐中電灯」(46.9%)、2位が「飲料」(32.3%)、3位が「非常食」(31.9%)の結果となりました。
一方、防災用品以外に「家に対する補強や備えたこと」を聞いた質問では「家具をつっぱり棒で固定した」が25.0%、「家具の下に滑り止めのシートを敷いた」が15.6%と続きますが、「特に何もしていない」が54.6%と最も多く、半数以上の家庭が家そのものへの対策を行っていないことがわかる結果となりました。
 「もしも1つだけ身の危険を守る道具を選べるとしたら何にするか」という質問では、「津波がきても生き延びられそうだから」「冬は防寒具にもなりそう」といった意見から1位が「救命胴衣」(32.3%)、2位は「子どもをおんぶするのに使えそう」「高いところから脱出するときに利用する」など、なんとなく応用が利きそうといった理由で「ロープ」(27.1%)が選ばれました。

■地震に備えて家に常備しているもの 【複数回答可】(n=480)
1位  懐中電灯 46.9%
2位  飲料    32.3%
3位  非常食   31.9%
4位  携帯ラジオ 27.1%
5位  トイレットペーパー、ティッシュ  23.5%
6位  ローソク、マッチ  20.0%
7位  救急セット  19.2%
8位  ガムテープ  17.7%
9位  レジャーシート  16.5%
10位 ハサミ  15.6%

■家に対する補強や備えたこと 【複数回答可】(n=480)
1位  家具をつっぱり棒等で固定した  25.0%
2位  家具の下に滑り止めのシートを敷いた  15.6%
3位  不要なものを捨てた  9.6%
4位  家具の配置を換えた  9.2%
5位  家具に扉や引き出しの飛び出し防止器具をつけた  8.8%
6位  照明器具を固定するタイプに変えた 3.5%
7位  窓ガラスに強化フィルムを貼った  3.1%
8位  窓ガラスを強化ガラスに変えた  1.3%
8位  耐震補強工事を行った 1.3%
その他  1.7%
特に何もしていない  54.6%

■身の危険を守る装備をひとつだけ選べるなら 【単一回答】(n=480)
1位  救命胴衣 32.3%
2位  ロープ  27.1%
3位  金づち  8.1%
4位  のこぎり  7.5%
5位  浮き輪  6.7%
6位  小型ボート 5.4%
7位  パラシュート  4.0%
8位  はしご  3.1%
9位  脚立  2.5%
10位 サーフボード  1.9% 

『HOME’S』サイトではその他、「身の危険を守る装備をひとつだけ選べるなら」の回答の理由(自由回答)や、「地震に備えて外出時に心がけていること」「家族や自身で取り決めていること」など、詳細な調査結果を発表しています。こちらもぜひご覧ください。
▼震災経験者と未経験者では○○の重要度が違う!?
おうち編【地震と住まいの調査1】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00070/
▼海辺や繁華街で地震に遭遇したらここに注意!
外出先編【地震と住まいの調査2】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00071/
▼身を守れるのか!?浮き輪、トランポリン・・・選ばれたのは
【地震と住まいの調査3】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/data/data_00072/

また、東京都が発表する「地震に関する地域危険度測定調査」の結果について独自に分析・考察した以下の記事も合わせてご覧ください。
▼あの下町に危険度の高いエリアが集中?
【東京都地震危険度調査1】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/town/town_00080/
▼総合危険度ワースト1位はあの◯◯区!
【東京都地震危険度調査2】
URL: http://www.homes.co.jp/cont/town/town_00081/

■調査概要
【調査実施期間】2016年7月5日~7月6日
【調査対象者】20代から50代までの男女
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】480サンプル

ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。


■『HOME'S』について   (URL:http://www.homes.co.jp/
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約751万件(2016年6月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
※産経メディックス調査(2016.1.23)


■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※産経メディックス調査(2016.1.23)

プレスリリース情報提供元:@Press

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