freeeが住信SBI銀行と振込データ連携を開始。振込依頼が「クラウド会計ソフト freee」から可能

日時: 2017年04月13日 15:30

発表:freee 株式会社

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sbi-freee summary【写真詳細】

freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」)との振込データ連携を開始したことをお知らせします。住信SBI銀行の法人インターネットバンキング口座をお持ちの方は、本日から「クラウド会計ソフト freee」から振込依頼が可能になります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/126498/img_126498_1.png

■ 振込データ連携により、インターネットバンキング上での作業が削減
従来の振込手続きでは、会計ソフト上で生成された振込データのファイルをダウンロードし、別途ログインしたインターネットバンキングでファイルをアップロードする作業が発生していました。
今回「クラウド会計ソフト freee」と住信SBIネット銀行のインターネットバンキング間で振込データの連携が実現することにより、「クラウド会計ソフト freee」上で自動的に生成された振込データが振込依頼元である住信SBIネット銀行に自動連携されるため、「クラウド会計ソフト freee」から振込先への振込依頼が可能になり、ファイルのダウンロードやアップロードといった作業が不要になります。

■ 振込先の登録情報および振込結果の照会に関するAPI連携を実現
freeeと住信SBIネット銀行は、残高や入出金明細の取得に関するAPI連携を2016年8月から開始しておりました。今回住信SBIネット銀行の「振込先登録情報」※と「振込結果情報」の照会に関するAPI連携を実現したことにより、「クラウド会計ソフト freee」から、事前登録されている複数の振込先に対して一括で振込依頼が可能になるほか、振込後の結果を「クラウド会計ソフト freee」で確認することが可能になります。
これにより、ユーザーが振込作業全般に関与する時間を削減することにつながるため、中小企業の業務を更に効率化することにつながります。

※住信SBI銀行を通じて過去に振り込んだ実績のある口座または口座情報だけを事前に登録された口座

■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」 https://kigyo.freee.co.jp

プレスリリース情報提供元:@Press

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