客室設置型タブレットによる情報配信サービス『ee-TaB*(イータブ・プラス)』タブレットからレストランでのオーダー受付機能を提供開始
イータブ・プラス設置イメージ【写真詳細】
テックファーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:千原信悟、以下:テックファーム)と 株式会社ミライト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:鈴木正俊)が業務提携し提供しているホテルや旅館の客室設置型タブレット『ee-TaB*(イータブ・プラス)』(以下:イータブ・プラス)は『客室オーダー機能』を拡充しました。レストラン内の注文を可能とし、本日7月21日(金)より、沖縄宮古島シギラリゾート内に新規オープンした『インギャーコーラルヴィレッジ』(運営:株式会社ユニマットプレシャス)へ導入されます。
■ レストラン注文機能の追加について
『客室オーダー機能』はボクシーズ株式会社が提供する『Putmenu(プットメニュー)』のプラットフォームを活用したもので、ベビー用品やお子様向けゲームをはじめとした貸出品を注文できる機能です。商品の種類・数量を指定すると、管理タブレットに状況が表示され、専用プリンタから伝票が出力される仕組みです。宿泊客が電話をかける手間を省くとともに、ルームサービスやアメニティ注文の電話着信を削減し、ホテルスタッフの業務効率化が図れます。
今回追加されるレストラン注文機能は、各卓に設置された端末からドリンクの注文を可能にしました。混雑時の注文をサポートし、従業員の負担軽減に貢献します。
イータブ・プラスは今後もホテル宿泊客や従業員の利便性を高めるための機能追加を行ってまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/133746/img_133746_1.jpg
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■ 『イータブ・プラス』について
ホテルや旅館の客室にタブレットを設置し、多言語コンテンツを配信するサービスです。主なコンテンツは館内案内、天気、専用グルメ検索アプリ、観光スポット案内や、動画、電子書籍・地域コンテンツなど。施設毎にカスタマイズが可能なため、立地環境やメインターゲットにあわせ、ホテル近辺で催されるコンサートやイベントと連動した内容を表示するなど、最適なメニューをそろえられます。ホテル運営をする上での新たな広告メディア・商品やブランドの訴求としても活用が可能です。デザインは「サービス設計」のノウハウを活用し、ユーザーの操作行動を予測して画面遷移させ、多くのコンテンツの中からストレスなく必要な情報にたどり着ける仕組みになっています。
Wi-Fiを利用することで、フロントでの一括管理が可能なため、ホテルスタッフの手を煩わすことなく運用ができます。
■ 『イータブ・プラス』紹介ページ
http://sls.mrt.mirait.co.jp/specialcontents/eetabplus/
■ 『Putmenu(プットメニュー)』紹介ページ
http://boxyz.com/putmenu/
■ テックファーム株式会社について
<所在地>
東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
<代表者>
代表取締役社長 千原 信悟
<創立>
1991年8月30日
<設立>
2015年7月1日
<資本金>
100,000,000円(2017年3月末)
<事業内容>
システム・サービスコンサルティング、業務支援向けシステムソリューションの開発・運用・保守、モバイル広告からサーバ・ネットワークインテグレーションまで、ワンストップでITソリューションを提供
<URL>
http://www.techfirm.co.jp/
※ 基本機能以外のコンテンツサービスをご要望される場合には別途費用が発生します。
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
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