SSP「fluct」、Bulbit社が運営する全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と連携開始
fluct×UNICORN【写真詳細】
■https://voyagegroup.com/news/press/01_20170817_01/
株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸/代表取締役兼COO:土井 健)は、SSP(※1)「fluct」において、ディスプレイ広告およびネイティブ広告(※2)のRTB取引(※3)を強化するため、Bulbit株式会社(東京都新宿区、代表取締役:山田 翔)と提携し、全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」とのRTB取引を開始しました。これにより、SSP「fluct」経由でのディスプレイ広告およびネイティブ広告の配信量が拡充され、SSP「fluct」提携メディア・アプリは、更なる収益拡大を図ることができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135664/img_135664_1.png
株式会社アドウェイズの連結子会社であるBulbit株式会社が運営する「UNICORN」( https://uni-corn.net/ )は、一つ一つのインプレッションの価値を予測することが可能です。パフォーマンスマーケティングにおいて適切ではないトラフィックを特定し、インプレッションの価値に合った額で自動的に入札を行うことで、トラフィックのボリュームを維持した上で広告主の目標CPIに合わせたキャンペーンの自動運用を可能にしています。広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整え、さらに本来のキャンペーンの目的であるユーザー獲得数やROAS(※4)の向上をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。
株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組み、12,000以上のメディアの広告収益最大化を行っております。fluctでは今後も、メディアの成長を共創すべく、SSP「fluct」のほか、「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、サイト運営者向けに「Google AdSense」・プレミアムなサイト運営者向けに「DoubleClick Ad Exchange」( https://corp.fluct.jp/service/publisher/google/ )なども活用し、メディア・アプリディベロッパーの皆様にとって便利なサービスを提供してまいります。
※1)SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み。
※2)ネイティブ広告:インターネット広告における広告の表示方法の一種で、媒体(コンテンツ)のユーザー体験に合わせた広告のこと。
※3)RTB取引:Real Time Bidding(リアルタイム入札)。広告の1表示(1インプレッション)毎にリアルタイムのオークション方式で広告を選択するシステムで、広告主や広告会社から入札された中から最も単価の高い広告が配信される仕組み。
※4)ROAS:Return On Advertising Spendの略で、投下した広告費のこと。
■株式会社fluct ( https://corp.fluct.jp/ )
代表取締役兼CEO:古谷 和幸
代表取締役兼COO:土井 健
取締役:宇佐美 進典
監査役:野口 誉成
所在地:東京都渋谷区神泉町8-16渋谷ファーストプレイス8階
TEL:03-5459-1182
設立:2008年6月2日
資本金:5,000万円(準備金含む)
株主構成及び所有比率:株式会社VOYAGE GROUP 100%
事業内容:SSPの企画、開発、運営
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
株式会社fluctの記事
その他の最新プレスリリース
- 「経済産業省 特許庁 知財功労賞」において特許庁長官表彰(オープンイノベーション推進企業)を受賞
- 栃木県鹿沼市、ドコモ、NTT Com、カキヌマ、DXでやさしいまちづくりに向けた連携協定を締結
- TBSテレビ「オールスター感謝祭’24春」の位置情報取得に「Mobile GNSS」を提供
- 「アプレット領域分割技術」を活用したNTT ComのSIMが非対面決済向けクラウド型決済端末でトップシェアのアイティアクセスのクラウド型決済端末に採用
- 高解像度カメラ搭載の自律飛行型ドローン「Skydio X10(TM)」の注文受け付けおよび日本初の「Skydio X10(TM)」「Skydio Dock(TM)」のSkydio認定講習の提供を開始
- ユーザビリティ向上とDX推進を目指しスマホアプリ開発をスタート システム開発事業の新たなサービスとして強化
- 電話で脳の健康状態を確認できる法人サービス「脳の健康チェック」を提供開始
- 反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」、名刺スキャンで簡単チェック!『RISK EYES』iOS、Android版をリリース
- Voicy「藤沢久美の社長Talk」にストレージ王社長の荒川が出演 業界の動向や最新のトランクルーム事情について解説
- テクミラグループから2社が「健康経営優良法人2024」に認定