BASEの「QRコード決済App」導入店舗数が1日で2,000店舗を突破! ‬‪8割以上が初めてQRコード決済を知り、導入理由は「導入コストが魅力」が半数に。‬

日時: 2017年09月05日 13:00

発表:BASE株式会社

BASEの「QRコード決済App」導入店舗数が1日で2,000店舗を突破! ‬‪8割以上が初めてQRコード決済を知り、導入理由は「導入コストが魅力」が半数に。‬

BASEの「QRコード決済App」導入店舗数が1日で2,000店舗を突破! ‬‪8割以上が初めてQRコード決済を知り、導入理由は「導入コストが魅力」が半数に。‬【写真詳細】


Eコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」が、2017年9月4日に提供を開始した「QRコード決済App」の導入店舗数が2,000店舗を突破いたしましたので、お知らせいたします。また、「BASE」はこの度の「QRコード決済App」の提供開始にともない、店舗の「QRコード決済」に対する関心・期待度を知り、中小規模事業者のサポートを目的としたアンケート調査を実施いたしましたので、ご紹介いたします。

Eコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」を運営するBASE株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:鶴岡裕太、以下BASE)は、2017年9月4日に提供を開始した「QRコード決済App」の導入店舗数が2,000店舗を突破いたしましたので、お知らせいたします。

また、お申し込み先着1,000店舗限定でBASEオリジナル「QRコード決済スタートキット」をプレゼントする「QRコード決済応援キャンペーン」も好評につき、同キャンペーンの延長を決定いたしましたので、あわせてお知らせいたします。

 ・9月4日発表の「QRコード決済App」の提供開始のプレスリリースはこちら
  https://binc.jp/news/pr_20170904/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMDM4NCMxODkwNDMjMzAzODRfem1BeXhqRXNyUi5KUEc.JPG ]


【QRコード決済とは】
"二次元バーコード"とも呼ばれ縦と横の二方向にたくさんの情報を記録できるQRコード(※)を利用した決済サービスのことです。購入者は専用アプリにあらかじめクレジットカード情報を登録しておくと、商品のQRコードをスマートフォンで読み取るだけで代金の支払いができます。
※ QRコード®は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

■QRコード決済の課題と可能性
「BASE」はこの度の「QRコード決済App」の提供開始にともない、店舗の「QRコード決済」に対する関心・期待度を知り、中小規模事業者のサポートを目的としたアンケート調査を実施いたしましたので、ご紹介いたします。

【 認知度 】
「BASE」では、今後の「QRコード決済App」の導入拡大における課題をいち早く把握するため、登録店舗を対象に、QRコード決済の認知度調査を行いました。

その結果、80.9%の店舗がQRコード決済を「知らなかった」と回答し、「QRコード決済App」がQRコード決済自体を知るきっかけになっていたことがわかりました。以前から「知っていた」と回答した店舗は16.7%にとどまりました。
QRコードは中国で爆発的に浸透した決済手段で、コスト面、オペレーション面、セキュリティ面の利便性から、特に中小規模事業者に導入メリットが大きいという特徴があります。日本でも、新たな決済手段として今後の主流になることが期待されていますが、中小規模事業者間での認知度はまだ低く、最も導入メリットのあるユーザー層に対してきちんと利点を明示し、認知向上を図ることが、今後の中小規模事業者の活性化につながると言えそうです。

・QRコード決済を知っていましたか?
 知らなかった 80.9%
 知っていた  16.7%
 回答無     2.4%

【 最も魅力を感じる点 】
さらに、「QRコード決済App」の導入メリットを明示した上で、最も魅力を感じる点について質問した結果、多くの店舗が魅力を感じているのは「導入コスト(クレジットカード決済の読み取り機器を購入する必要がない)」で、47.8%とおよそ半数を占める結果となりました。次いで、実店舗や催事においてワンオペレーションで運営するケースの多い、中小規模事業者ならではの「時短(現金の受け渡しにかかる時間がなくなるので販売にかかる時間を短縮できる)」が28.3%でした。また、現時点で「セキュリティ(現金の管理が不要なので、セキュリティ上良いと思うから)」と回答した店舗も10%を超えており、今後QRコード決済を体験した店舗が増加することで、よりセキュリティ面に魅力を感じる店舗が増えるのではないかと予想しています。

・QRコード決済のどんなところに最も魅力を感じますか? ※複数選択不可
 導入コスト(クレジットカード決済の読み取り機器を購入する必要がない等)    47.8%
 時短(現金の受け渡しにかかる時間がなくなるので、販売にかかる時間を短縮できる)28.3%
 セキュリティ(現金の管理が不要なので、セキュリティ上良いと思うから)     13.2%
 回答無                                     5.9%
 その他(日常的にクレジットカードを使用する方の商品購入/高額商品の決済等)   4.7%

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調査方法:インターネット調査
対象:  ネットショップ作成サービス「BASE」登録店舗
回答数: 506店舗
期間:  2017年9月4日(月)10時‐15時
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■「QRコード決済応援キャンペーン」の延長について
「QRコード決済App」は、より多くの店舗にお試しいただけるように、2017年末まで手数料を無料で提供しております。また、先着1,000店舗限定でBASEオリジナル「QRコード決済スタートキット」のプレゼントキャンペーンを実施しておりますが、導入店舗数が初日に2,000店舗を突破し、キャンペーンも大変ご好評いただいているため、BASEオリジナル「QRコード決済スタートキット」のプレゼントキャンペーンの延長を決定いたしました。

BASEオリジナル「QRコード決済スタートキット」のお申し込みは、特設サイトより受け付けております。
特設サイト: https://thebase.in/qr

<BASEオリジナル「QRコード決済スタートキット」の内容>
プレゼントキャンペーンの対象は「BASE」をご利用されている店舗のみとさせていただきます。
・「PAY ID」アクリルプレート
・「PAY ID」加盟店ステッカー
・店舗名入り店舗QRコードステッカー
・購入者向け「PAY ID」ご案内パンフレット
※「QRコード決済App」で出力したQRコードの読み取りは、お支払いアプリ「PAY ID」のダウンロードが必要です。

「BASE」は今後も、「QRコード決済App」の導入メリットと魅力を、登録店舗に対してわかりやすく説明する機会を増やし、中小規模事業者の商機を広げるサポートを継続してまいります。


□Eコマースプラットフォーム「BASE」概要
「BASE」は、モノづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、40万店舗にご利用いただいているネットショップ作成サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングアプリを提供するEコマースプラットフォームです。出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が全体の7割を超えています。現在では47都道府県すべての地域で、ネットショップ作成サービス「BASE」をご利用いただいており、40万店舗がインターネットを通じて商品を販売されています。

・ショッピングアプリ「BASE」 https://thebase.in/sp
ショッピングアプリ「BASE」は300万ユーザーが利用するアプリで、トレンド、ファッション、インテリア、エンタメ・ホビー、コスメ、家電・スマホ、スポーツ・レジャー、食品・飲料(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)、タレント公式ショップ、音源等のデジタルコンテンツなど様々な商品を購入することができます。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」よりご登録いただけます。

・ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.in/
これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でEコマースを始めることが困難だった方も、「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどEコマース運営に必要なインフラサービスを備えているので気軽に始めることができます。
簡易な操作性でネットショップの運用ができるので、商品を企画・生産・製造をされている方が、ものづくりをしながら販売まで対応することができます。

□ID型決済サービス「PAY ID」概要 https://id.pay.jp/
「PAY ID」は、会員IDを使ってオンライン決済ができるサービスです。「PAY ID」にあらかじめクレジットカード情報を登録するだけで、以降は、都度クレジットカード番号やお届け先等の情報を入力する必要なく会員IDを使ってスムーズに決済を行うことができます。現在、「PAY ID」の登録ID件数は60万件で、40万店舗を超える加盟店でご利用いただけます。2017年6月27日には、QRコード読み取りによるオフライン決済に対応するお支払いアプリの提供を開始しました。実店舗や催事等で、キャッシュレスでスムーズな決済を提供できます。

会社概要
会社名: BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代表者名:代表取締役CEO 鶴岡 裕太
所在地: 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア2F
設立:  2012年12月11日
資本金: 23億7396万円(資本準備金を含む)
URL:  https://binc.jp/
事業内容:
Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営 https://thebase.in/
オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営 https://pay.jp/
ID型決済サービス「PAY ID」の企画・開発・運営 https://id.pay.jp/

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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