東北初!山形市立金井小学校お子さま見守りあんしんシステム登下校メールサービス『ミマモルメ』を9月から導入

日時: 2018年08月20日 17:15

発表:阪神電気鉄道株式会社

「登下校 ミマモルメ」イメージ

「登下校 ミマモルメ」イメージ【写真詳細】

「まちなかミマモルメ」イメージ
伊丹市

株式会社アクトライブ(社長:相川博昭)と、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦 雅夫)のグループ会社である株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)は、(株)ミマモルメが展開する学校向け安心サービスのシステムの展開に関する業務提携を行い、9月から山形市立金井小学校(校長:田所昭裕)に登下校メールサービス「ミマモルメ」を導入します。これは、東北地方では初めての導入です。

(株)ミマモルメが提供する同サービスは、学校・学年・学級単位で学校からの緊急連絡メールを保護者の登録メールアドレスへ一斉配信(無料)し、また、児童、生徒が登下校時に校門を通過した時点で保護者に自動的にお子さまの校門通過情報メールが届くシステム(月額400円税別・希望者のみ)です。現在、関西地区を中心に1,100校を超える小学校・中学校・高校で採用されており、中部地区、関東地区でも採用校が増え続け、利用の保護者の皆さまから大変好評をいただいております。
(株)アクトライブは、同サービスの販売代理店として展開を開始するもので、今後は、東北地方を中心に更なる展開を図っていきます。

ミマモルメ導入に必要な校門付近の設備工事は(株)ミマモルメが負担し、学校側の費用負担は発生せず、また、工期は1門につき1~2日間前後と短期間の簡単な工事です。
(株)ミマモルメでは、東北地方においても採用校を募集中です。ミマモルメに関するご質問は【サービスに関するお問合せ先】までお問合せください。

【各社概要】
■アクトライブ
会社名
株式会社アクトライブ
代表者
代表取締役 相川 博昭
所在地
山形県山形市江俣2-9-30ワコービル1F
事業内容
・WEBサイトの企画・構築・制作
・インターネットショップの構築・運営支援業務
・通信販売の発送委託業務
・販売促進に関する企画・制作業務
・各種商品の卸売及び小売業
・海外商品の輸入代行業務
・国内商品の輸出代行業務
・海外における販売業務支援
・外国語の翻訳業務
・アプリケーション及びコンピューターシステムの企画・開発及び販売
・各種イベントの企画・運営及びこれらに関する設備・用品のレンタル業務
・インターネットによる広告業・広告代理店業務
・映像コンテンツの企画及び作成業務

■ミマモルメ
会社名
株式会社ミマモルメ
代表者
代表取締役社長 小坂 光彦
所在地
大阪府大阪市福島区福島3丁目14番24号
事業内容
・あんしん事業(ミマモルメ)
・教育事業(プログラボ)

【「登下校 ミマモルメ」の概要】
「登下校 ミマモルメ」は、これまで関西地区を中心に、20都府県の小・中・高等学校に導入するなど、順調に事業を拡大してきました。
この結果、「登下校 ミマモルメ」に加え、その技術を応用して街全体を見守る「まちなかミマモルメ」を含めた「ミマモルメ」の導入校数は1,100校を超え、更に、保育園などに導入している「登降園ミマモルメ」も含めたICタグ利用者数は23万人を突破しました。

1 名 称
「登下校 ミマモルメ」
2 内 容
ICタグを持った子どもが校門を通過すると、保護者の携帯電話に通過情報を
メールで送信します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_1.jpg
3 特 長
(1) 導入する学校に、費用負担はありません。学校に設置する設備については、全て当社が手配し、費用を負担します。また、保護者と直接契約し、保護者への説明会、問合せ、利用料金の収受等、当社又は代理店が保護者への対応を行います。
(2) ハンズフリーの無線ICタグを用いることによって、子どもに負荷をかけません。また、ランドセルに入れるタイプのタグを用いますので、誰がサービスを受けているかは分かりません(サービスを受けられる方の匿名性が保てます。)。また、無線ICタグを持った子どもが、ミマモルメの設備が設置された他の小学校、他の施設に行ってもメールが送信されます。
(3) 当サービスを導入いただいた学校では、全校保護者を対象とする一斉メール配信サービスを無料でお使いいただけます。学年別、クラス別、児童別でのメール配信が可能です。

【「まちなかミマモルメ」の概要】
1 名 称
「まちなか ミマモルメ」
2 内 容
登下校メールのノウハウを活かし、これまでの校門・塾・高齢者施設・マンションだけでなく、「まちなか」に利用シーンを展開させたものです。これまでのメールのみのお知らせから、新たに、アプリによる検知箇所の通過履歴の閲覧やプッシュ通知が加わり、お子さまや高齢者の居場所を把握することができます。
3 特 長
BLE(Bluetooth Low Energy)を用いていますが、「まちなかミマモルメ」では、その利用の簡便性が故に存在するセキュリティの脆弱性に対して、独自セキュリティを組み込んでおりますので、安心してご利用いただけるのが最大の特長です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_2.jpg

4 導入事例
(1) 伊丹市
市中1,000か所に設置された「安全・安心見守りカメラ」と「まちなかミマモルメ」受信器が併設され、児童や高齢者の皆さまを見守っています。
伊丹市 URL:http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/anzenansinsesakusuisinhan/camera/index.html
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_3.jpg
(2) 長岡京市
西山入山口18か所と市中20か所(Wi-Fiスポット)に受信器を設置し、高齢者の皆さまを見守っています。
長岡京市 URL:http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000004743.html
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_4.jpg

【「登降園ミマモルメ」の概要】
1 名 称
「登降園 ミマモルメ ICタグ登降園管理システム」
2 内 容
門への機器設置、システムの導入により、園児の鞄等に入れたICタグの門通過情報を自動で読み取って、出欠管理や延長保育の時間管理等を自動で行います。
3 システム概要
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_5.jpg

4 特 長
(1) 自動読み取り方式のICタグを用いているため、カード式のようなタッチが不要
(2) 門・玄関を通過しただけで、登降園時間が自動登録されるため、正確な時間管理
が可能
(3) 自動集計で延長保育管理が可能で、時間帯別の料金設定もできるため、保護者へ
の請求書発行や自治体への各種申請が自動化され、園の管理者負担が軽減可能

5 システム導入費用
工事費見積もりのうえ、個別にご相談させていただきます。

【「ミマモルメGPS」の概要】
1 名 称
「ミマモルメGPS」
2 内 容
高齢者・児童に小型のGPS端末を携帯していただくことで、ご家族の方の携帯電話・スマートフォン・パソコン等からの位置情報の検索及び地図上での表示が可能となります。
・検索画面イメージ
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_7.jpg
※(株)NTTドコモ提供の法人向け位置情報サービスを採用しています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/163946/img_163946_8.jpg

(左)小型タイプ
タテ45.5mm×ヨコ38.5mm×厚さ11.85mm 重さ約30g
(右)防犯ブザー付タイプ
タテ69mm×ヨコ48mm×厚さ17.5mm 重さ約60g

3 特 長
(1)定額制のため、位置検索ごとの費用は不要
(2)かさばらない小型端末を使用約400時間の連続待受時間があり、
1回の充電で長時間使用可能
(3)電話・メール・インターネット等の機能がないシンプルな端末のため、
携帯電話持込禁止の学校でも使用可能

【ロボット・プログラミング教室「プログラボ」の概要】
1 教育理念 私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。

「夢を実現するチカラ」とは
(1) 学びに対する喜び・意欲
知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。
(2) 視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心
身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。
(3) 自らの力でやり抜く精神
失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。

2 対 象 者
年長~中学生

3 内 容
主に教育版レゴ(R) マインドストーム(R)EV3を用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。

(4)料金体系(入会金、教材費は不要)
コース:ビギナーコース (対象:新年長~小学2年生)
授業時間:50分×月3回
月額料金(税抜):9,000円

コース:スタンダードコースI(対象:小学1・2年生)
授業時間:50分×月3回
月額料金(税抜):9,000円

コース:スタンダードコースII(対象:小学3年生~中学生)
授業時間:90分×月3回
月額料金(税抜):11,000円

コース:アドバンストコースI(対象:小学4年生~中学生)
授業時間:90分×月3回
月額料金(税抜):11,000円

アドバンストコースは、順次II、IIIとコースを増やしていく予定です。

【サービスに関するお問合せ先】
※受付時間 8:45~12:00 13:00~17:30 (土・日・祝日・年末年始を除く。)
お問合せ先 : 株式会社ミマモルメ コールセンター 06-6734-6900
ホームページ : http://www.hanshin-anshin.jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6185_23f349ffcab84bd3f1a9f0bcbb23093d7f3fc19e.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース情報提供元:@Press

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