顧客対応ツール「Re:lation」が「EC Force」との連携に対応

日時: 2018年10月15日 10:00

発表:株式会社インゲージ

顧客対応ツール「Re:lation」が「EC Force」との連携に対応

顧客対応ツール「Re:lation」が「EC Force」との連携に対応【写真詳細】

顧客対応ツール「Re:lation」が「EC Force」との連携に対応
顧客対応ツール「Re:lation」が「EC Force」との連携に対応


株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田哲也)は、問い合わせ対応コミュニケーションクラウド『Re:lation (リレーション) 』にて、株式会社SUPER STUDIO(本社:東京都千代田区、代表取締役:林紘祐)が提供する『EC Force』との連携機能をご利用いただけるようになったことをお知らせいたします。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzIyNiMyMDk0NjQjNDMyMjZfYkxScFBFVGlKcC5wbmc.png ]


『Re:lation(リレーション)』について

『Re:lation(リレーション)』とは、企業が行う問い合わせ対応業務において、対応漏れ・ミスを「ゼロ」にし、応対品質の向上・効率化することのできるクラウドサービスです。「対応済か否かを一目で判別」「二重対応をブロック」「送信事故を防止する」機能などを備えています。これらにより、対応ミスによる炎上や送信事故を未然に防ぎ企業ブランドを守ります。またLINEやFacebookメッセンジャーのように個々のメール相手とのやりとりを「タイムライン」で表示する機能や、KDDI株式会社が提供するauメールとしてメールを送受信する携帯メールオプションなど数々の機能により「ひとりひとりの顧客に向き合える」対応ツールとなっています。


Re:lationはメールだけでなくTwitterおよびLINEにも対応しています。気になるツイートを自動収集し、容易にソーシャルリスニングやアクティブサポートが行えます。LINEユーザーとのやりとりもメールと同じ画面・同じ操作性で行うことができます。電話のやりとりを記録することもできますから、電話からメール、メールから電話といった対応を紐付けて管理することも可能です。そのほかにも問い合わせ対応品質を向上するための機能として上司承認時の内容比較や、対応時間・問い合わせ内容の統計グラフなどの機能で問い合わせ部門管理者のマネジメント強化に貢献します。問い合わせ対応はネット時代の「接客」であり、対応品質の向上は顧客満足度の向上にダイレクトに寄与します。Re:lationは多様な機能で問い合わせ対応部門の効率をアップし、上質な対応によりリピート顧客を増やしてビジネスチャンスを広げます。


Re:lation(リレーション)

https://ingage.jp/relation


『EC Force』について

『EC Force』は、定期ECのROIを最大化する最先端の販売特化機能を有するEC基幹システムです。柔軟な分析機能で広告費用の最適化やCRM施策を実施し、売上・利益を向上させることに寄与します。シンプルなUIと自動化でオペレーターの効率、品質向上をサポートいたします。

またアパレルやコスメのブランディングから、多数の商品を取り扱うショップ様の細やかなデザインにも対応しています。現場徹底主義のコンサルティング、大型ショップを支える強固なインフラ設計を支える開発力も強みです。


EC Force

https://ec-force.com/ 


連携機能について

「問い合わせ対応」業務において、対応中の顧客情報(たとえば顧客情報や注文内容など)がEC ForceなどEC基幹システム(以降、他システム)内に記録されている場合、他システムにて見たい情報を検索するための手間がかかっていました。そのため、簡単にRe:lationから他システムを呼び出す仕組みが求められていました。

この要望に応えるため、Re:lationは2017年1月に他システムとの連携機能をリリースしました。Re:lationの外部システム連携機能は、他システムとの連携を実現します。これにより簡単な設定でRe:lationから他システムを素早く呼び出すことが可能となりました。同様に他システムからRe:lationタイムライン画面を呼び出すこともできます。

この仕組みを利用し、このたびRe:lationに届いたメールなどからEC Force内の顧客情報を呼び出すことができるようになりました。また、EC ForceからRe:lationのタイムライン画面を呼び出すことにより、過去のメール、ツイッター、LINEや電話での問合せ履歴を簡単に閲覧できるようになりました。

いまやひとつのシステムで業務が完結することは少なく、システム間の連携機能が業務効率を大きく左右します。このEC Forceとの連携においてRe:lation顧客の対応にかかる時間を短縮できるようになります。(※1)


連携機能イメージ


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzIyNiMyMDk0NjQjNDMyMjZfckhRQ1R6R0xSQy5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzIyNiMyMDk0NjQjNDMyMjZfaU5qR21SclRsbi5wbmc.png ]

クラウドサービスについて

Re:lationはクラウドサービスとして提供されます。インターネットに接続されていれば、世界中のどこからでも利用できます(※2)。また、ソフトウェアのインストール無しに利用できますので、利用するPCが壊れても別のPCにて引き続き利用することができます。データはISO27001(ISMS)取得企業である株式会社インゲージが保守・運用しますので、新たな運用コストの必要がありません。そのため、利用する企業側でのITコストを大幅に下げることが可能となります。


Re:lation利用環境

Re:lationはソフトウェアのインストールやわずらわしいアップデートが不要なクラウドサービス(ASP)として提供されます。利用に必要な環境は下記の通りです。

・インターネット接続環境

・Windows またはMac

・Internet Explorer 11以降・Edge・Chrome・Firefox・Safariブラウザ


株式会社インゲージについて

本社所在地:大阪府大阪市北区西天満三丁目14-6センチュリー西天満ビル9F

代表者:和田哲也

事業内容:企業向けクラウドサービスの開発と提供

企業サイト:https://ingage.co.jp


補足

※1 外部システム連携は一部のプランではご利用いただけません。

※2 接続できるネットワーク環境を限定することも可能。(プランにより設定)

この文章内に記載されている企業名、サービス名、製品名は一般に各企業の登録商標または商標です。なお、本文および図表中に「™」、「®」は明記しておりません。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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