SSP「fluct」、インターネットラジオサービス「radiko」にオーディオ広告の配信開始
fluctRadiko【写真詳細】
■https://voyagegroup.com/news/press/01_20190508_02/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/183345/img_183345_1.jpg
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、媒体社向けのアドプラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、運営するSSP「fluct」( https://corp.fluct.jp/service/publisher/ssp/ )において、2019年5月、インターネットでラジオを聴くことができる国内最大級のラジオ配信サービス「radiko(ラジコ)」( http://radiko.jp/ )に、オーディオ広告の配信を開始しました(※1)。これにより、「radiko」では、従来の純広告に加え、新たに音声によるプログラマティック広告での収益化が可能になり、広告収益最大化を図ることができます。
現在、SSP「fluct」では、プログラマティック広告による音声・動画コンテンツの収益最大化支援を強化しており、2019年1月には、動画配信アプリの広告モデルによるマネタイズに特化した「fluct instream video for app」の提供を開始しました。また、2019年5月には、Googleが運営するDSP「Display & Video 360」と、オーディオ広告および動画広告のRTB取引を開始し、SSPとして初めて、音声コンテンツにおいても動画コンテンツにおいても、プログラマティック広告による収益化支援が可能になりました。
株式会社fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組んでいます。運営するSSP「fluct」は、高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、17,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。また、ブランドセーフティ(※2)やビューアビリティ(※3)、アドベリフィケーション(※4)などについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるように取り組みを強化しています。
※1)「radiko」での広告配信は民放ラジオ局のうち実証実験実施中の局のみとなります。
※2)ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※3)ビューアビリティ:広告を掲載したインプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッションの比率
※4)アドベリフィケーション:広告主のブランド価値を保護し、ユーザーが認識できる場所に広告が掲載されるよう配信をコントロールする、広告価値毀損測定の仕組み
■株式会社fluct ( https://corp.fluct.jp/ )
代表取締役CEO:土井 健
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
支社所在地:沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル
TEL:03-5459-1182
設立:2008年6月2日
資本金:5,000万円(準備金含む)
株主構成及び所有比率:株式会社VOYAGE GROUP 100%
事業内容:SSPの企画、開発、運営
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
株式会社fluctの記事
その他の最新プレスリリース
- 屋内環境予測AIを用いた空調最適制御サービス導入について
- ユニファとNTT Com、保育総合ICTサービス「ルクミー」で保育サービスの充実と保育者の働き方改革を推進
- 「経済産業省 特許庁 知財功労賞」において特許庁長官表彰(オープンイノベーション推進企業)を受賞
- 栃木県鹿沼市、ドコモ、NTT Com、カキヌマ、DXでやさしいまちづくりに向けた連携協定を締結
- TBSテレビ「オールスター感謝祭’24春」の位置情報取得に「Mobile GNSS」を提供
- 「アプレット領域分割技術」を活用したNTT ComのSIMが非対面決済向けクラウド型決済端末でトップシェアのアイティアクセスのクラウド型決済端末に採用
- 高解像度カメラ搭載の自律飛行型ドローン「Skydio X10(TM)」の注文受け付けおよび日本初の「Skydio X10(TM)」「Skydio Dock(TM)」のSkydio認定講習の提供を開始
- ユーザビリティ向上とDX推進を目指しスマホアプリ開発をスタート システム開発事業の新たなサービスとして強化
- 電話で脳の健康状態を確認できる法人サービス「脳の健康チェック」を提供開始
- 反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」、名刺スキャンで簡単チェック!『RISK EYES』iOS、Android版をリリース