社員が主体となって進める制度改革:働きやすさ/生産性向上など目指し、多様化する社員に合わせフレックスタイム制を導入(株式会社ゲットイット)

日時: 2020年11月19日 10:00

発表:株式会社ゲットイット

社員が主体となって進める制度改革:働きやすさ/生産性向上など目指し、多様化する社員に合わせフレックスタイム制を導入(株式会社ゲットイット)

社員が主体となって進める制度改革:働きやすさ/生産性向上など目指し、多様化する社員に合わせフレックスタイム制を導入(株式会社ゲットイット)【写真詳細】

社員が主体となって進める制度改革:働きやすさ/生産性向上など目指し、多様化する社員に合わせフレックスタイム制を導入(株式会社ゲットイット)
社員が主体となって進める制度改革:働きやすさ/生産性向上など目指し、多様化する社員に合わせフレックスタイム制を導入(株式会社ゲットイット)


㈱ゲットイットでは10月1日より社員の勤務体制をフレックスタイム制へと移行しました。制度策定には部署や役職に関わらず関心のある社員が参加。価値観やライフスタイルが多様化する中、より柔軟な働き方のできる環境づくりを目指します。

社員が主体となり、フレックスタイム制導入を推進

株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役:廣田優輝)は、2020年10月1日より、社員の勤務体制をフレックスタイム制へと移行しました。

フレックスタイム制の導入を検討する契機となったのは、コロナ期における時差通勤・時短勤務の就業特例、および「満員電車“痛勤”禁止宣言」です。
(参考:https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/14733

社員の通勤時のコロナ罹患リスクを低減するため、弊社は2020年5月7日より、出社が不可欠な業務に携わる社員について時差通勤・時短勤務の就業特例を定めて対応を行いました。また、6月8日には、オフピーク通勤をより一層推進すべく「満員電車“痛勤”禁止宣言」を行いました。

そのような中、社員の呼びかけをきっかけに、フレックスタイム制導入プロジェクトが始動。就業特例による一時的なコロナ禍への対処としてではなく、「働きやすさ」や「生産性」の向上、および生活スタイルに合わせて自分で決める柔軟な働き方の推進を目的として、新制度としてフレックスタイム制の策定を行いました。

今後は、出社勤務を行っている社員も、在宅勤務などリモートワークに従事している社員も、始業や終業、勤務時間などを自己決定し、より柔軟な働き方をすることができるようになります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNTg0NDEjNjQ4NTJfSkhtRXV1WnpHTi5wbmc.png ]
ゲットイットにおけるフレックスタイム制の概略(※2020年11月時点)

コアタイム: 11:00〜14:00
フレキシブルタイム(労働することができる時間帯): 5:00~22:00
勤務可能日: 平日(祝日などは標準カレンダー通り) 土日の勤務については今後検討予定
1日あたりの勤務時間: 1ヵ月間全体での所定労働時間の達成を条件とし、コアタイム以外の制限なし
休憩: 昼休憩1時間の他、自ら休憩時間を追加可能(ただし1日あたり2回を上限とする)


社員が主体となって進める制度改革

今回のフレックスタイム制導入にあたっては、部署や役職に関わりなく、関心のある社員が自由に参加し、プロジェクトチームとして制度策定を行いました。

ゲットイットでは、社員が主体となり、自分たちに関わる制度を自分たちで変えています。
今回のフレックスタイム制導入以外にも、現在、以下のような社内プロジェクトが進行中です。

◆ 昇給プロジェクト
昇給の仕組みや、昇給額などの検討/制度策定。詳細は以下のリリースをご覧ください。
半期ごとの昇給額、自分で決める! ~「全員が納得することはありえない」それでも意見を出し合いアップデートし続ける、サグラダファミリア方式の給与体系づくり
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/14487

◆ 賞与プロジェクト
賞与(ボーナス)の分配方法などを検討/制度策定。

◆ 契約変更プロジェクト
契約社員の正社員への登用ルートの検討/制度策定。
ゲットイットは今後も、社員の価値観やライフスタイルが多様化する中、より柔軟な働き方のできる環境づくりを目指します。


フレックスタイム制導入プロジェクト:メンバーインタビュー


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNTg0NDEjNjQ4NTJfTEJqeVN5TnpFSC5qcGc.jpg ]
フレックス制導入プロジェクトのメンバー。導入の経緯や目的、実際のタイムカード上での操作や、各自が働き方を自己決定する際にまもって欲しい注意点などについてインタビュー形式で撮影し、社内向けに動画配信を行った。インタビューの一部を抜粋して紹介する。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNTg0NDEjMjU4NDQxX2ExNDQ1OTQ0NTI2YzlkODkyYzUzNTY2MTcxYjczNmU2LnBuZw.png ]

参考情報一覧

◆プレスリリース
満員電車“痛勤”禁止宣言(株式会社ゲットイット) ~コロナリスク低減、長期的には「働き方の多様性」を目指す~
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/14733

◆プレスリリース
「満員電車“痛勤”禁止宣言」導入から1ヵ月 出社勤務する社員の約40%が「働きやすさ」の向上を実感
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/15163


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNTg0NDEjNjQ4NTJfWG5BQXFEVlNSTi5wbmc.png ]
株式会社ゲットイット

都内2,000㎡倉庫(勝どきZETTA)の豊富な在庫量と、マルチベンダー対応の技術力で、企業の抱えるITの「困った」を解決。サーバー・ネットワーク機器等ITハードウェアの専門家として、レガシーシステム運用に必要なEOSL保守(第三者保守)から、検証環境構築のための機器レンタル、情報機器処分(ITAD)に伴うデータ消去や買取りサービス、コスト削減のリユース販売まで、1社1社のオーダーに応える形で様々なハードウェア関連サービスを提供。株式会社ゲットイットは、持続可能な社会発展へ向けた「SDGs」への関心の高まりを受け、「使えるものは、長く使う」「使い終わったものは、次につなげる」の2点を掲げ、保守による機器の長寿命化や機器のリユース・リサイクルにより、IT ハードウェアの持続可能な運用のための総合サービス「Sustainable Computing ®」※ を展開しています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Irskroxa3_A ]


社名  :株式会社ゲットイット
URL  :https://www.get-it.ne.jp
所在地 :東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル4F
代表者 :廣田 優輝
設立  :2001年4月
事業内容:ITハードウェアサービス:第三者保守、EOSL保守、販売、買取り、修理、レンタル、移設、構築、データ消去 等

※Sustainable Computing ®(サスティナブルコンピューティング)とは、「使えるものは、長く使おう」「使い終わったものは、次につなげよう」をコンセプトにゲットイットが考案した「ITハードウェアの持続可能な運用のための総合サービス」の名称です。


本件に関するプレスお問い合わせ

担当者  : 川澄 (カワスミ)
メール  : pr@get-it.ne.jp
電話番号 : 03-5166-0900

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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