落下に強く、業務で便利な機能搭載のジャパンメイド、法人向けセルラータブレット 「DIGNO(R) Tab」登場

日時: 2020年12月16日 10:15

発表:京セラ株式会社

タブレット画像メイン

タブレット画像メイン【写真詳細】

イメージ画像
タブレット画像1

京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、KDDI向けの新製品として、法人向けセルラータブレット「DIGNO(R) Tab」を製品化しましたのでお知らせします。本製品は、2021年2月以降、KDDI株式会社より発売される予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239826/img_239826_1.png

表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239826/table_239826_1.jpg

本製品は、さまざまな業種・職種の方に、利用場所を気にせず安心してご使用いただける耐久性と、法人要望に応える便利な機能を兼ね備えたタブレットです。屋外の作業現場や外出先での使用はもちろん、昨今の新型コロナウイルスの影響により今や一般的となったリモートによる業務や学習においても、便利に安心してご使用いただけます。防水・防塵性能※1に加え、耐落下※2にも対応。アルコール除菌シートでのお手入れができる※3ため、屋外での使用や清潔さへの配慮が必要な職種の方にもご使用いただけます。また、在宅勤務でお使いいただけるコミュニケーションアプリ※4 LINE WORKS、Microsoft TeamsやZoomの動作を確認しております。
本製品は、企画から開発、製造、アフターサービスまでを国内で一貫して行う安心の「ジャパンメイド」製品です。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/239826/img_239826_2.jpg

■DIGNO(R) Tabの主な特長
1. さまざまな業務・場所で使える耐久性
(1)防水・防塵※1/耐落下※2/耐薬品※3
・テーブルからの落下を想定し、75cmからの落下試験をクリア。高い剛性を持つ筺体、液晶周りを凸構造にするなど、ガラス割れに強い設計となっています。また、防水・防塵※1にも対応しているので、水回りや屋外の作業時も安心して使用できます。
・アルコール除菌シートで拭いて使えるため※3、衛生面で配慮が必要な職種の方にも安心です。
(2)DCコネクタ採用
・充電用コネクタには単品強度の高いDCコネクタを採用。円形のため、上下左右の
こじりに対し曲がりにくく、挿し間違えによる故障も防げます。

2. 生産性を向上する機能性
(1)グローブタッチ(R)※5/ウェットタッチ(R)※6
・グローブを着けた状態や、画面や手が濡れている状態でも操作ができる「グローブタッチ(R)」※5、「ウェットタッチ(R)」※6に対応しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/239826/img_239826_3.jpg
(2)カスタマイズボタン
・端末上部のボタンを使い、日頃よく利用する業務アプリを1発で起動することができます。「短押し」「長押し」「2回押し」と3種類のカスタマイズが可能です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/239826/img_239826_4.jpg

(3)主要コミュニケーションアプリ※4が利用可能
・以下のコミュニケーションアプリ※4に対応しているので、在宅勤務にもご使用いただけます。
Cisco Webex(R)
Google Meet
LINE WORKS
Microsoft Teams
Zoom
(4)バッテリーインジケーター
・充電中のバッテリー残量を端末上部の通知(充電)ランプの色でお知らせします。ディスプレイを点灯しなくても一目でバッテリー残量を確認でき、便利です。

3. 安心して使える機能
(1)ジャパンメイド
・企画から設計・開発・試験・製造・アフターサービスまでを一貫して国内で実施しています。
(2)指紋センサー
・指紋センサーで画面ロックを解除可能。大切なデータを簡単、確実に守ります。
(3)Android Enterprise Recommended (AER) 対応
・Google(TM) 社の法人利用に適した端末認定プログラム Android Enterprise Recommended に対応。
(4)端末制限アプリ(Device Controlアプリ)
・Android(TM) の標準機能だけでは実現できない企業ニーズにお応えする、京セラオリジナルのMDM機能を提供します。
・FOTA抑止機能
検証の済んでいないファームウェアの更新を抑制します。
・電源OFF操作の抑止機能
ユーザー操作による電源OFFを制限します。

■DIGNO(R) Tabの主な仕様
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/239826/table_239826_2.jpg

※1【防水・防塵について】カード挿入口カバーは確実に取り付けてください。海水・プール・温泉の中に浸けないでください。砂浜などの上に置かないでください。※IPX5とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。※IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、電話機としての性能を保つことです。※IP6Xとは、防塵試験用粉塵(直径75μm以下)が内部に入らないように保護されていることを意味します。
※2【耐落下について】高さ75cmから床へのX,Y,Z方向の落下試験、高さ3cmから6,000回の落下試験を実施しております。
※3【アルコールによるお手入れ】柔らかい布にイソプロピルアルコール(99.7%以下)、エタノール(99.5%以下)、次亜塩素酸ナトリウム(1.0%以下)を少量含ませ、本体を拭き取ります。アルコール除菌シートでの拭き取りを想定した試験において著しい変色・退色・剥がれのないことを確認。変色・塗装剥がれ・変形しないことを保証するものではございません。
※4 当社基準に基づき動作確認をしております。※すべての動作を保証するものではありません。※アプリのダウンロードおよび初期設定が必要です。※通信料がかかります。
※5 【グローブタッチについて】事前設定をすれば継続してご利用できます。※グローブの種類によっては操作しづらい場合があります。また、水にぬれた状態ではグローブ操作はできません。
※6 【ウェットタッチについて】IPX5、IPX8の防水性能。※防水の詳細は主な仕様をご確認ください。※すべての濡れた状態での操作を保証するものではありません。
※7 日本国内における、静止状態での平均的な利用可能時間です。実際にご利用になる地域や使用状況などにより短くなります。
※8 最大通信速度は通信規格やエリアなどにより異なります。最新のエリアはauウェブサイトをご確認ください。
※9 全国(各都道府県一部エリア)で提供。※本機種は3G通信はご利用いただけません。※記載の配信サービスはいずれもベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であってもお客様のご利用環境、回線の状況により、通信速度が大幅に低下する場合があります。また、通信速度は機器能力に依存します。
※本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべて状況での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。
※「DIGNO」「グローブタッチ」「ウェットタッチ」は京セラ株式会社の登録商標です。※「4G LTE」のサービス名称は、国際電気通信連合(ITU)がLTEを「4G」と呼称することを認めた声明に準じております。※LTEはETSIの商標です。※Google、Android、Google Meet、およびその他のマークは、Google LLC の商標です。※WiMAXは、WiMAX Forumの商標または登録商標です。※Wi-Fi(R)はWi-Fi Allianceの登録商標です。※Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。※microSDXC(TM)はSD-3C,LLCの商標です。※「LINE」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。※Zoomは、Zoom Video Communications Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Microsoft、Microsoft Teamsは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。※その他の社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。※画面・画像の表示は全てイメージです。※製品仕様は予告なく変更される場合があります。

■「DIGNO(R) Tab」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/lineup/kyt34/index.html?atpress

プレスリリース情報提供元:@Press

スポンサードリンク

京セラ株式会社の記事

写真プレスリリース

その他の最新プレスリリース

SNSツール

  • hatena
  • facebook
  • twitter
  • google plus
  • rss