AIと“ヒト”に繋がる通訳スピーカー「To-King」、クラファン開始6時間で目標達成率100%超えを記録!

日時: 2021年01月19日 14:00

発表:株式会社DOKE

To-Kingの概要

To-Kingの概要【写真詳細】

商品概要 1
商品概要 2

マーケティングに関するコンサルティングを行う株式会社DOKE(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長CEO:平松 建一)は、AIだけではなく簡単に“ヒト”にも繋げられる耳掛け式の通訳スピーカー「To-King」(トーキング)が、2020年12月25日(金)よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREで先行販売を行い、開始6時間で目標達成率100%超えを記録したことをお知らせいたします。

当社では、コンセプトである「事業を通じて世の中の価値観を変えていく」にのっとり、様々な商品を取り扱っております。海外で即完売した、デジタルだけどアナログ的/シンプルで直感的に使える、小型カメラ搭載ビデオメッセージカード『ViMeCa』(ビメカ)に続き、この度ハードウェア分野での新製品として「To-King」を開発・販売いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243674/LL_img_243674_1.jpg
To-Kingの概要

To-Kingの概要
クラウドファンディング:CAMPFIRE
AIだけではなく、簡単に“ヒト”にも繋げられる、通訳スピーカー「To-King」(トーキング)
https://camp-fire.jp/projects/view/232705
(2020年12月25日~2021年2月28日まで)


【製品・サービスの概要】
この商品名は「To-King(トーキング)」と言います。
デザインとしては、すぐに見て分かる通り、耳掛け式で、先端にはスピーカーが付いております。商品の概要としては、自分が話した言葉を本体が聞き取り、Bluetoothで繋がったスマートフォン経由で、そのスピーカーから、声が発信されます。また目の前にいるヒトの声も聞き取って、翻訳をしてくれます。

使い方もすごく簡単です。
商品を片耳にかけて、自分のスマートフォンとBluetoothで繋ぎ、アプリを開いて、あとは自分の思うように使うだけ。AI翻訳を使うなら、「翻訳」アプリを使用して頂ければ、OKです。

ただ、現在のAI通訳では、誰もが経験したことがあると思いますが、こちらの言葉をちゃんと聞き取って通訳してくれないことや、少し長文になると、対応しなかったりなど、機械的な内容に、ストレスを感じることも多いと思います。その場合は、通訳アプリ(※)を使えば、簡単にヒトと繋がって、通訳をしてくれます。勿論、そのアプリ以外でも、通訳が出来る人がいれば、通話アプリを使用して、通訳をしてもらうことも可能です。LINEやSkype、また電話など通話機能を使って、To-Kingをご利用して頂けます。
(※例えば、24時間いつでも「ヒト」が通訳をしてくれるアプリ「Oyraa(オイラ)」などがあります。)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/243674/LL_img_243674_3.jpg
商品概要 2

<大きな3つの特長>
1:簡単な使いやすさと高いポータビリティー性
商品としては、ボタン一つで電源が入り、またボタン一つでBluetoothと繋がり、あとは音量ボタンにて調整を行なうなど、操作が簡単です。また、イヤホンのように片耳に掛けるだけで、手に持つ事なく、ハンズフリーで使う事が出来ます。つまり、商品自体も非常にコンパクトで、高いポータビリティー性を持っています。

2:AI通訳だけではなく、簡単にヒトが通訳できるように、“繋げられる”商品
ほとんどの翻訳機がAI通訳のみとなっている中、この「To-King」は簡単にヒトと繋げてくれます。よって、簡単にアプリで24時間繋がる通訳センターに繋ぎ、通訳者を呼び出して、快適で安心感が溢れるコミュニケーションが可能です。

3:圧倒的な価格帯によるコストパフォーマンス
色々な通訳機が数万円以上する中、「To-King」は価格を4,980円で販売する予定です。また価格帯による品質を他社と比較しても、圧倒的なコストパフォーマンスだと自信を持って、オススメが出来る商品です。

また、商品を使用するにあたって、耳掛け式が苦手であったり、片耳の装着では安定しないというヒトにも、安心してもらえるように、To-Kingのオリジナル・ヘッドバンドも付属しております。そのため、安心して気軽に使用いただけます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/243674/LL_img_243674_4.jpg
商品使用イメージ 1

<ご利用シーン>:海外旅行編
(1)ホテルのチェックイン時にて、上手く言葉が通じない時
チェックインする際に、言葉の問題にて、ホテルのルールなど不安がありますよね?その時に使用すれば、しっかりとコミュニケーションが取れて、安心して、チェックインが出来ます。

(2)飲食店やお店で買い物をしたい時にて、色々と質問をしたい時
オススメのメニューや味、または買い物にて、値段やモノについて、色々と聞きたいのが本音ですよね?その時に通訳を使えば、より快適な時間を過ごせます。

(3)目的までの道を聞きたい時や、タクシーで行き先を伝えたい時
道を聞くことや、タクシーで行き先を伝える時も、片言の言葉やジェスチャーだけじゃ、上手く伝わっているのか不安ですよね?その時に、これを使用すれば、安心して、目的地に着くことが出来ます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/243674/LL_img_243674_10.jpg
商品使用イメージ 6

【製品概要】
マイク方式 :コンデンサーマイク
重さ :28.8g(本体のみ)
本体サイズ :54.2×23.6×122.9mm
バッテリー方式 :リチウムポリマー電池
充電方式 :microUSB 充電時間2時間
連続通話時間 :3~4.5時間
待機時間 :10~15時間
防水性能 :IPX1
Bluetooth :Bluetooth5.0
ペアリングの通信距離:10m
対応端末 :Bluetooth5.0 対応端末
同梱物 :microUSBケーブル、ヘッドバンド
製品保証期間 :1年


【開発を行なった背景】
DOKEでは、世の中で抱えているストレスの慣れから、本来、あるべき姿に近づけるような商品を創りたいと、常々、想っております。
その中で、会社として、海外出張も増える中、自分自身の片言の英語力とジェスチャーで何とかなるだろうと思い、現地に行くものの、実際は自分の英語が通じなかったり、現地の人に首を傾げられたり、散々な思いをしました。

そこで、英会話を習いに行こうと思いましたが、この勉強以外にも、色々とやる事がある中、またプライベートな時間もあるのに、どのようにして、その時間を作るんだろうと考え始めました。
それから、辿り着いたのは、お金と時間までかけて、勉強した事は、いつ、どこで、どのくらいの頻度で使うのか・・という疑問でした。
それなら、本当に必要な時に、必要な分だけ、外国語が活用できたらイイと思い、また、その時こそ、ヒトに頼ればイイと思い、どこに居ても、簡単に繋がって、上手く活用できる商品を作れないか?と思い、この商品が出来ました。

正直、商品が完成するまで、色々な問題もあったし、何度も何度も否定も批判もされてきました。
その問題を忍耐強く、一つ、一つ、解決してきたことで、ようやく「To-King」が誕生しました。

たくさんの問題を乗り越えた割には、シンプルな商品になっていますので、是非、一度、お試し下さい。現在、出回っている翻訳機の市場には無い、「最高の体験」が出来る商品だと思います。


【今後の展望】
「事業を通じて世の価値観を変えること」
このコンセプトをベースに自社商品の開発・販売を積極的に行っております。
その先駆けとして「誰でも簡単に録画できるビデオメッセージカードViMeCa」を開発しており、日本やアメリカで販売しており、数多くのYouTuberからご紹介をいただくなど好評をいただいております。
今回は全く違うジャンルにて、「AIだけではなく、簡単に“ヒト”にも繋げられる、通訳スピーカー To-King」を開発・販売をします。
また今後は次のハードウェアの開発を進めながら、独自アプリの開発にも着手するなど、人々の生活の一部になるような商品やサービスを創り、世界中の多くの方々にご提供できればと考えております。


クラウドファンディング:CAMPFIRE
AIだけではなく、簡単に“ヒト”にも繋げられる、通訳スピーカー「To-King」(トーキング)
https://camp-fire.jp/projects/view/232705
(2020年12月25日~2021年2月28日まで)

「To-King」の公式サイト: https://to-king.jp


【株式会社DOKEについて】
本社 : 〒530-0015 大阪市北区中崎西4-3-32 タカ大阪梅田ビル9階
代表者 : 代表取締役社長CEO 平松 建一
設立 : 平成24年10月1日
資本金 : 800万円
URL : https://www.do-ke.jp
事業内容: ・マーケティングに関するコンサルティング
・ホームページの企画、制作、運営、管理
・ポスター、チラシなどの広告媒体の企画、制作
・製造業に対するビジネス企画の立案、助言
・コンピュータシステム、ソフトウェアの企画、開発

プレスリリース情報提供元:@Press

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