<2021年>独身女性の8割が「プロポーズは男性からしてほしい」と回答/ジェンダーの多様性が広がる令和に聞いた“女性からのプロポーズ”に関する本音

日時: 2021年08月31日 11:00

発表:株式会社メリアルーム

<2021年>独身女性の8割が「プロポーズは男性からしてほしい」と回答/ジェンダーの多様性が広がる令和に聞いた“女性からのプロポーズ”に関する本音

<2021年>独身女性の8割が「プロポーズは男性からしてほしい」と回答/ジェンダーの多様性が広がる令和に聞いた“女性からのプロポーズ”に関する本音【写真詳細】

<2021年>独身女性の8割が「プロポーズは男性からしてほしい」と回答/ジェンダーの多様性が広がる令和に聞いた“女性からのプロポーズ”に関する本音
<2021年>独身女性の8割が「プロポーズは男性からしてほしい」と回答/ジェンダーの多様性が広がる令和に聞いた“女性からのプロポーズ”に関する本音


 年間10,000人以上の男性がプロポーズ・誕生日・記念日等の特別なイベントで女性へ贈る花を購入するアートフラワー(※1)ギフト専門の通販サイト「メリアルームメン(https://mens.meria-room.com/)」を運営する株式会社メリアルーム(本社:東京都港区南青山)は、2021年2月~4月に当社のフラワーギフトでプロポーズをされた女性73名を対象に「女性からのプロポーズ」に関するアンケート調査を実施いたしました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTIxNiMyNzg4OTQjNjkyMTZfVmhubEZIaXFpaC5wbmc.png ]
◆20代~30代の独身女性の8割は“男性から”プロポーズしてほしいと回答
 2021年にプロポーズを受けた女性73名に聞いた「Q.女性からのプロポーズはありですか?」の質問に対する回答の第一位は「やっぱり男性にしてほしい(55%)」 、第二位は「どちらかというと男性にしてほしい(30%)」 でした。
理由としては、「レストランで、婚約指輪の箱をパカっとされるプロポーズをされてみたい」「一生に一度のプロポーズは、男らしく決めてもらいたい」などプロポーズに憧れを抱いている女性が多いようです。ここ数年、女性からのプロポーズも増えていますが今回のアンケートでは「やはり彼からプロポーズをされたい!」という結果 となりました。

一方で、全体の15%の女性が「自然なタイミングであれば女性からでもいい」と回答しています。「男性からプロポーズをする決まりはなく、二人に“結婚の意志”があるならどちらからでもいい 」という意見・考えは、昨今のジェンダー観の多様化が大きく影響しているのではないかと思われます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTIxNiMyNzg4OTQjNjkyMTZfRUhidldMUmZ6Ui5wbmc.png ]
◆二人の将来を話すきっかけを作りやすい“付き合った記念日”が第一位
 「Q.もし彼にプロポーズするなら、いつにしますか?」という質問に対して最も多かった回答が「付き合った記念日(42%)」でした。自然と今までの思い出を振り返る 「付き合った記念日」は、結婚の話につなげやすく、また将来の話をする中で、仕事や家族、お金などに対するお互いの価値観を知るきっかけにもなる ことが理由ではないかと思われます。

 次に多い「彼の誕生日(31%)」や「クリスマス(10%)」、「バレンタインデー(10%)」は、プレゼントを渡す機会があるため、そのままの流れでプロポーズがしやすそうという点が人気の理由となっています。また、最初からお祝いの計画を立てていることを彼も感づいているので、事前準備がしやすいことも人気の理由に挙がっています。「その他(7%)」には、せっかくプロポーズするならサプライズで彼を驚かせたいという理由から「なんでもない日(1%)」や「自分の誕生日(1%)」「ホワイトデー(1%)」という日が挙げられました 。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTIxNiMyNzg4OTQjNjkyMTZfeXJXTWhYaG9Eby5qcGc.jpg ]
近年、女性からのプロポーズや告白が増えているといわれていますが、今回のアンケート結果を見ると、多くの女性は「彼からプロポーズしてほしい!」と思っているようです。理由は様々ですが、男女で共通していることは「失敗したくない、傷つきたくない」という想い です。今回「女性からのプロポーズ」に対する意識調査をする中で、「相手が100%OKかどうかを確認しないとプロポーズできない」 という意見も挙がりました。これは弊社の男性顧客からも多く聞く意見で、女性がプロポーズを考える場合も同様で、結婚の意志が確認出来ているかどうかが判断材料になるようです。結婚は二人でするものなので、お互いの意思確認や将来に対する価値観はとても大切です。二人の価値観が一致しているなら、そのきっかけとなるプロポーズは「どちらから」でも問題ないと考えるカップルが今後増えることが予想されます。

メリアルームでは、公式サイトのスタッフブログにてプロポーズに関する豆知識や季節のフラワーギフトを毎週ご紹介 しています。ぜひ合わせてご覧頂けますと幸いです。
参考記事:https://blog.meria-room.com/2021-65/

【調査概要】
・地域:全国
・対象:20代~30代のプロポーズをされた女性 合計73名
・調査時期:2021年2月1日~2021年4月18日 
※メリアルームMEN(https://mens.meria-room.com/)サイト調べ

◇注釈◇ ※1.アートフラワー:生花をリアルに再現し生花にはない耐久性・デザイン自由度を表現したポリエステル等を材料とした≪造られた花≫。

◇会社概要◇
□会社名:株式会社メリアルーム  
□コーポレートサイト:http://meria-room.com/ 
□所在地:〒107-0062 東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル7階        
□事業内容:アートフラワー(高品質な造花)ギフトの企画、制作、自社通販サイトによる販売
□メリアルームMENサイト:https://mens.meria-room.com/
□Facebook: https://www.facebook.com/meriaroom.men/
□Instagram: https://www.instagram.com/meriaroomflower/
□Blog: http://blog.meria-room.com/

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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