ニアショア拠点の活用でさくら情報システム向け保守開発体制を増強

日時: 2022年11月07日 16:00

発表:株式会社ニーズウェル

ニアショア拠点の活用でさくら情報システム向け保守開発体制を増強

ニアショア拠点の活用でさくら情報システム向け保守開発体制を増強【写真詳細】

ニアショア拠点の活用でさくら情報システム向け保守開発体制を増強


株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、業務提携契約を締結しているさくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、以下「さくら情報システム」)から従来受託していた金融サービスの保守開発案件について、ニアショア拠点を活用し人員を増強することで合意いたしました。

1.   長崎開発センター

当社では、長崎開発センターを重要なシステム開発拠点の一つと位置付け、東京の本社と連携し、多くのシステム開発を行っています。
また、2024年9月期には100名体制をめざし、長崎県・長崎市の協力のもと、地元の優秀な人材の採用を積極的に進めております。
首都圏の企業では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、これまで自社の敷地内で行っていたシステム開発から、テレワークやシステム開発企業への持ち帰り開発への移行を進めており、長崎開発センターでのニアショア開発は、今後も需要が増加していくものと考えています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODEwNCMzMDc2MDQjNzgxMDRfTGlETW5FWlNCcy5wbmc.png ]
2.  協業の拡大
さくら情報システムとニーズウェルは、15 年以上にわたり金融系システム開発や企業の DX を推進するサービス開発・運用分野での協業を通じて、パートナーシップを構築、深化させてまいりました。2022年7月には、協業領域の拡大及びDX 推進ニーズへの対応力の強化をめざし、業務提携契約を締結しております。
今回の取組みは、さくら情報システムが手掛ける金融システムの新たなバージョンの構築に向けて体制増強が必要となったことから、業務提携先である当社のリソースの活用につながったものです。
増強にあたっては、当社のニアショア拠点である長崎開発センターで開発チームを立ち上げ、東京のプロジェクトマネージャーやブリッジSEと連携することで、各拠点が密接に連携する開発体制を構築しております。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODEwNCMzMDc2MDQjNzgxMDRfc05tRXRaZGxRZS5wbmc.png ]
【株式会社ニーズウェルについて】
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
所在地 :東京都千代田区紀尾井町4番1号ニューオータニ ガーデンコート13F
資本金 :9億8百万円(2022年1月)
事業内容 :業務系システム開発、基盤構築、コネクティッド開発、ソリューション・商品等売上、各サービスラインにおけるソフトウェア開発・運用・保守
URL:https://www.needswell.com/

【お問い合わせ先】
<製品・サービスについて> システム営業部
050-5357-8344 (直)
nwsales@needswell.com

<ニュースリリースについて> CC室(IR・広報)
050-5357-8346(直)
ir-contact@needswell.com

■報道関係資料
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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