【独自開発】電子帳簿保存法を遵守しながら、電子保存後にコメント入力する新機能リリース 取引電子化クラウド「リーテックスデジタル契約®︎」

日時: 2022年11月15日 10:00

発表:リーテックス株式会社

【独自開発】電子帳簿保存法を遵守しながら、電子保存後にコメント入力する新機能リリース 取引電子化クラウド「リーテックスデジタル契約®︎」

【独自開発】電子帳簿保存法を遵守しながら、電子保存後にコメント入力する新機能リリース 取引電子化クラウド「リーテックスデジタル契約®︎」【写真詳細】


電子帳簿保存法では、保存したファイルの修正、削除を禁止しているので、ほとんどの電子契約サービスでは、締結後の電子契約ファイルの修正、削除はできない仕様になっています。しかし、契約締結した後に条件変更の覚書を交わすことはよくあることであり、電子契約締結後にこうした後からの変更を入力したいというお客様の根強いご要望が多数寄せられていました。そこで、リーテックスデジタル契約の独自の新機能として、電子帳簿保存法を遵守しながら、電子保存後にコメント入力する新機能をリリースいたしました。

FinTechから生まれた「リーテックスデジタル契約®︎」を提供しているリーテックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小倉隆志)は、リーテックスデジタル契約の新機能として、電子帳簿保存法を遵守しながら、電子保存後にコメント入力する新機能をリリースいたしました。

電子帳簿保存法では、保存したファイルの修正、削除を禁止しているので、ほとんどの電子契約サービスでは、締結後の電子契約ファイルの修正、削除はできない仕様になっています。
しかし、契約締結した後に条件変更の覚書を交わすことはよくあることであり、電子契約締結後にこうした後からの変更を入力したいというお客様の根強いご要望が多数寄せられていました。

リーテックスデジタル契約®︎に、契約締結後の電子契約ファイル、電子保存した電子取引などに後からコメント入力する新機能を追加開発しました。例えば、コメント欄に「修正覚書 2022年12月●日 納期変更2023年1月●●日」などと後から記録できます。こうしたコメントが入れられることで、直接の交渉担当者以外にも条件変更があったことが情報共有されます。契約の単純な一覧機能だけでは、他部署の担当者が、条件変更に気づかずに古い取引条件で業務遂行する危険があります。こうしたことを防ぐ機能としてご活用ください。

一覧表の補足情報欄にはコメントの最初の5文字が表示されますので、「修正覚書」、「キャンセル」などとコメントの頭に入れて入力することで、変更に気づくことができます。詳細画面を開くことで、全ての内容を確認できます。

このコメント追加は電子保存したファイルの管理情報の追記であって、電子保存したファイル自体の変更ではありませんので、電子帳簿保存法、e文書法上の問題はありません。この機能は全てのプランでご利用いただけますので、ぜひ有効活用してください。

弊社は、今後とも中小企業のデジタル・トランスフォーメーションによる生産性の向上をLegalTech × FinTechのMulti Techで提供してまいります。

■リーテックス株式会社について
リーテックス株式会社は、LegalTech × FinTechのMulti Techベンチャー企業です。
社会のIT化に遅れがちな法制度を、Legal Techによる革新的なソリューションで支えることをめざしています。デジタル・トランスフォーメーションに取り残されがちな中小企業の業務効率化の推進をお手伝いします。

会社名   : リーテックス株式会社
設立       : 2019年9月20日
資本       : 3億1700万円(資本準備金を含む)
代表者   : 代表取締役社長 小倉 隆志
営業所   : 東京都新宿区愛住町22番地第3山田ビル10階
ホームページ       : https://le-techs.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
リーテックス株式会社 
代表取締役社長   小倉隆志 03-6867-1692
イノベーション部 髙橋祐子 03-6273-2207
メールアドレス yuko_takahashi@le-techs.com

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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