2022年第3四半期の中国スマートフォン市場における販売台数を発表〜前年同期比12%減にも関わらず、ロックダウンの影響をはね返し前四半期比5%成長〜

日時: 2022年11月18日 09:00

発表:Counterpoint Technology Market Research Limited

2022年第3四半期の中国スマートフォン市場における販売台数を発表〜前年同期比12%減にも関わらず、ロックダウンの影響をはね返し前四半期比5%成長〜

2022年第3四半期の中国スマートフォン市場における販売台数を発表〜前年同期比12%減にも関わらず、ロックダウンの影響をはね返し前四半期比5%成長〜【写真詳細】

2022年第3四半期の中国スマートフォン市場における販売台数を発表〜前年同期比12%減にも関わらず、ロックダウンの影響をはね返し前四半期比5%成長〜
2022年第3四半期の中国スマートフォン市場における販売台数を発表〜前年同期比12%減にも関わらず、ロックダウンの影響をはね返し前四半期比5%成長〜


カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、2022年第3四半期の中国国内のスマートフォン販売は前年同期比で12.4%減少、前四半期比で4.9%成長したというMarket Monitor サービスによる最新調査を発表致しました。

2022年第2四半期に主要な都市がCOVID-19によってロックダウンされた影響から脱しつつある状況の中、AppleのiPhone 14 ProとPro Maxの需要が高まり、今四半期の市場盛り上げに貢献しました。

図1: 中国スマートフォン市場における四半期ごとの販売台数 (単位・100万台)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMDg0MzAjNzc3NDVfZUZjTmNpVE55WC5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Market Pulse Service

2022年第3四半期において、vivo(iQOOを含む)が19.9%のシェアで首位をキープしました。同社は、他のどのメーカーよりも多くのスマートフォン新製品を投入しています。OPPO(OnePlusを含む)は、18%のシェアで第2位、またHONORは17.2%のシェアで第3位と続いています。

主要スマートフォンメーカーは、618セール(6月18日に開催される大規模なECセール)後の7~8月の商戦で在庫を整理し、スマートフォン各社は忙しくなる第4四半期に備えて新製品を仕込んでいるため、市場は第3四半期よりも上向き、第4四半期は前年同期比の落ち込みは少なくなるだろうと私たちは予測しています。とはいえ、2022年通年の中国スマートフォン市場における販売台数は前年比で二桁の減少となると私たちは予測しています。

図2: 中国スマートフォン市場マーケットシェア・2021年第3四半期と2022年第3四半期の比較


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMDg0MzAjNzc3NDVfU0xuUVlndUhqWS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Market Pulse Service
※OPPOにOnePlus、XiaomiにRedmi、vivoにiQOOを含む

中国スマートフォン市場における競合状況に関して、カウンターポイント社リサーチアナリストMengmeng Zhang氏は次の通り述べています。
「vivo、OPPO、HONORは、2022年第3四半期も中国市場におけるスマートフォンメーカーのトップ3をキープした。しかし、vivoとOPPOは前年同期比で20%以上販売が落ち込んでおり、前年同期比で2.5%伸びたHONORと対照的である。vivoとOPPOが落ち込んだ理由は、中国スマートフォン市場が急減速したこと、そして、HONORの回復が素早かったことが理由だろう。Huawaiも前年同期比4.8%増と上昇に転じている。同社のNova 10シリーズとEnjoy 50は、5G対応でないにもか関わらず、人気が高かった。」

さらにZhang氏は次の通り付け加えています。
「オンライン市場にも変化があり、OPPOはOnePlusをオンラインセグメントで拡販しようと試み、OnePlus Ace Proの好調でそれが実現した。OnePlusの中国での販売総額は、前年同期比で9.6%、前四半期比で44.3%伸びた。」

カウンターポイント社リサーチアナリストArchie Zhang氏は次の通り述べています。
「Appleの売上は2022年第3四半期に前年同期比6.8%伸びた。これは、iPhone 14 ProとPro Maxの需要が高かったこと、そして、新しいiPhoneシリーズの発売が通常より1週間早かったことが理由である。さらに、同社は部品不足などサプライチェーン問題の影響を、2021年ほどには受けなかった。カウンターポイント社のChina Weekly DataによるとiPhone 14 ProとPro Maxの需要は10月に入っても勢いが続いている。」

本プレスリリースに関する詳細並びに情報は、こちらからご覧いただけます。
https://report.counterpointresearch.com/posts/report_view/Pulse/3440

今回の発表は、チャネル情報、POSデータ、ディストリビューターアンケート調査、公開データなどボトムアップデータソースとトップダウンリサーチの組み合わせによるカウンターポイント社独自の調査方法で実施したものです。 (調査時期:2022年7月1日~2022年9月30日)

【カウンターポイント社概要】
Counterpoint Technology Market ResearchはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界に特化した国際的な調査会社である。主要なテクノロジー企業や金融系の会社に、月報、個別プロジェクト、およびモバイルとハイテク市場についての詳細な分析を提供している。主なアナリストは業界のエキスパートで、平均13年以上の経験をハイテク業界で積んだ経験を持つ。
公式ウェブサイト: https://www.counterpointresearch.com/

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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