次世代もの作りサービス「fabme」x「障がい者のアート協会」所属のアーティスト作品をオリジナル生地にして販売開始!
次世代もの作りサービス「fabme」x「障がい者のアート協会」所属のアーティスト作品をオリジナル生地にして販売開始!【写真詳細】
誰もが簡単に、イラストや写真で1枚から生地や商品を作れるサービス「fabme(ファブミー)」と、一般社団法人障がい者アート協会がコラボレーションした布ブランド「ANUNO(エイヌーノ)」。販売されている生地をノベルティや商品化へ利用することで、SDGsへの協力や社会貢献へとつながります。
アパレルメーカーの株式会社イデビュ(本社:東京都足立区、代表取締役:関根 健太郎)と一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県入間市、代表理事:熊本 豊敏)は、イデビュが運営している次世代ものづくりサービス「fabme(ファブミー)」を利用し、障がいのあるアーティストが作ったアート作品を生地にして、2023年1月30日(月)より販売します。個性のあるアーティストの作品をプリントした生地4種を50㎝から購入可能。購入者は、SDGsへの貢献とともに障がい者への支援も行うことができます。
▼ 「ANUNO(エイヌーノ)」商品一覧ページ(「fabme」公式ウェブサイト):https://www.fabme.net/brand/anuno
▼ 「アートの輪」×「fabme」 商品ページ
https://www.fabme.net/brand/artnowa
▼ 「fabme」TOPページ
https://www.fabme.net/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDE3OSMzMTE5ODYjNzQxNzlfYXpZVkNUQ1RURy5wbmc.png ]
■オリジナルデザインの製品を作ることができ、SDGsにも貢献できるウェブサービス
「fabme(ファブミー)」は、アパレルメーカーとして多彩な事業を展開しているイデビュがプロデュースする、初心者でも利用できるものづくりサービスです。イラストや写真をアップするだけで製品化でき、誰でも簡単に、世界に1つの商品が作れます。また、売れるかわからないものを作ってから売るのではなく、注文があった分だけを製造するので、SDGsにも貢献したサービスです。
アパレル産業は、世界第2位の汚染産業と言われています。環境を汚染しながら大量生産した商品は、何度も値下げを繰り返し販売されます。しかし日本のアパレル業界の現状は、セールを繰り返し70%OFFなどにしても、作った商品の半分以上が売れ残りとなり、最終的には破棄されています。そんな状況を変えたいという思いから本サービスを立ち上げました。
販売時に必要な生産管理、発送梱包作業、代金回収など、デザイン以外はすべてお任せすることが可能。デザインしてから販売まですべて無料で利用でき、もの作りのハードルがないため、これまでたくさんの作品が生地化・商品化されてきました。「fabme」の機能を使えば、イラストや作品は持っているが商品化の方法が分からない、在庫リスクをかかえられない、費用をかけられない、などの問題を解消することができます。
■障がい者アーティストの作品を生地にした布ブランド「ANUNO」を展開
障がい者アート協会は障がい者のアート活動を支援し、【自分の作品を発信できる場所】と【社会に認知され、経済的対価を得られる仕組み】を目指して活動しています。年齢、性別、出身地、国籍、障害の種別、人種、民族、出自、宗教など一切不問で、障がい者の方はどなたでも無料で参加できます。作品が採用された障がい者アーティストさん以外にも、作品が採用されなかった障がい者アーティストさんにも平等に支援を行っています。
2023年1月30日(月)より「fabme」の機能を利用して、障がい者アート協会に所属しているアーティストの作品を生地にして販売。その布ブランドが「ANUNO(エイヌーノ)」です。1枚の作品が、生地パターンになることでまた雰囲気の違う作品になりました。1つのパターンにつき4種類の生地から選択でき、50㎝から購入できます。
「fabme」はとても簡単に使えるので、就労や通常の生活が困難な方でも商品化でき、販売機能を使って、やりがいだけでなく収益も自分達で得ることができます。購入者も、SDGsに貢献しながら、障がい者への支援が可能です。
障がい者アート協会に所属するアーティストからは、以下のような声をいただいています。
・工房はんどtokiさん
絵を描くことは好きですが、時に孤独な作業で辛くなります。そんな時にこのような採用のお話をいただけると励みになります。少し大げさかもしれませんが「生きていてよかった!」と思えます。
・yuuriさん
深海にすむクラゲの絵が商品になるのがすごく嬉しくて、私も購入したいと思ってます。お母さんも喜んでくれて「すごく楽しみ」って言ってました。また採用して頂けるようにこれからも絵を描き続けます。本当にありがとうございました。
・松元竣資さん
息子は自閉症を伴う知的障害ですが、皆様のご支援のおかげで、社会と関わりを持てること、充実した時間を持てることを大変ありがたく思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
・太田 利三さん
障害者の貧困は狂うほどです。そんな私たちに光明を与えていただき、心から感謝申し上げます。
【一般社団法人障がい者アート協会について】
所在地:〒358-0026 埼玉県入間市小谷田656-2 グリーンコート101
代表者:代表理事 熊本 豊敏
設立:2016年12月
URL:https://www.borderlessart.or.jp/
Email:info@borderlessart.or.jp
事業内容:オンラインギャラリー「アートの輪」の運営ほか
【株式会社イデビュについて】
本社:〒123-0841 東京都足立区西新井5-6-7
代表者:代表取締役 関根 健太郎
設立:2001年10月
電話番号:03-3856-9556
URL:https://idebut.co.jp/
Email: info@idebut.co.jp
事業内容:婦人服の企画、製造および小売店舗運営など
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社イデビュ
担当者名:上野
TEL:03-3856-9556
Email:info@idebut.co.jp
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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