子ども用SNSアプリ『myFirst Circle』搭載腕時計型キッズスマホ『myFirst Fone S3』が4月中旬よりサービス提供・販売開始 ~世界10カ国以上で展開するキッズテック企業が開発~

日時: 2023年03月29日 15:00

発表:Oaxis Japan株式会社

myFirst Circle+myFirst Fone S3

myFirst Circle+myFirst Fone S3【写真詳細】

myFirst Fone S3 イメージ1
myFirst Circle イメージ1

シンガポールを拠点に世界10カ国以上で、子ども向けIOT機器を販売するmyFirst.tech(2023年1月よりOAXIS ASIA Pte Ltdから社名変更)の日本法人・Oaxis Japan株式会社(本社:東京都中央区日本橋本石町2-1-1、代表取締役社長:リーイーション)は、子ども用SNSアプリ『myFirst Circle(マイファーストサークル)』と、本アプリを搭載した腕時計型キッズ向けスマートフォン『myFirst Fone S3(マイファーストフォン エススリー)』を2023年4月中旬より、サービス提供および販売を開始いたします(スマートフォンの予約は3月30日より受付)。
子ども用SNSアプリ『myFirst Circle』は、保護者が登録するメンバーの承認や投稿の確認ができるほか、GPSによる子どもの位置情報の追跡などの見守り機能を有している点を特長としています。『myFirst Fone S3』には本アプリが搭載されているため、腕時計スタイルで投稿や通話ができる以外にも、装着している子どもの心拍数が上がった際、保護者に知らせる心拍モニター機能や音楽プレイヤーなど、多彩な機能を備えています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_1.png
myFirst Circle+myFirst Fone S3
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_2.jpg
myFirst Fone S3 イメージ1

■開発の狙い
昨今、子どもがスマートフォンを所有し、SNSを利用するケースが増えています。特に、SNSは利便性が高くコミュニケーションの活性化に役立つ一方、悪意のある見知らぬ人との出会いのほか、不適切なコンテンツや詐欺、ネットいじめなど、様々な危険に遭遇する可能性もあります。こうしたなか当社は、子どもが安全な環境でSNSのメリットを体験できるプラットフォームの提供を目指し、子ども用SNSアプリ『myFirst Circle』と、本アプリを搭載した腕時計型キッズ向けスマートフォン『myFirst Fone S3』を開発しました。2023年国内で『myFirst Circle』はダウロード数5万、『myFirst Fone S3』は販売台数4万台を目指します。


■サービス・商品概要
【子ども用SNSアプリ『myFirst Circle』】
5~12歳の子どもの利用を前提に設計。保護者の管理のもと、安全な環境で投稿ができるほか、通話、チャット、見守り機能などを備えています。

《利用の流れ》
保護者と子ども双方のデバイスでそれぞれのアカウントを作成し、保護者アカウントでキッズアカウントの管理が可能です。キッズアカウントに登録する新しいメンバーの承認も保護者の管理のもと行うため、見知らぬ人とつながる心配はありません。また、保護者は登録したメンバーを、「Family」(家族)、「Besties」(親友)、「Friends」(友人)、「Acquaintances」(知人)の4つのグループに分類することができます。メッセージ履歴や連絡先などのデータはクラウドで保管するため、機種変更などデバイスが変わっても、本アプリをダウンロードすれば簡単に元のデータにアクセス可能です。なお、iOS 12 & Android 12のOSに対応するほか、腕時計型キッズスマホ『myFirst Fone S3』に搭載しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_3.png
myFirst Circle イメージ1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_4.png
myFirst Circle イメージ2

《投稿》
投稿には、「いいね」の機能はあえて設けず、テキストメッセージ(16文字)やボイスコメント(8秒)を揃えた「ShoutOut」機能を設けました。「いいね」を集めることにフォーカスせず、自分の日常や好みを気軽に共有でき、魅力的なコミュニケーションの構築につなげます。また、閲覧できるグループの指定ができるほか、子どもの投稿が適切でなかった場合は、保護者はその投稿を編集・削除することができます。さらに広告もないので、子どもに安心して使用させることができる環境となっています。

《通話、チャット》
1対1での音声・ビデオ通話、チャットのほか、グループ内でも同様に、チャットやビデオ通話を楽しむことができます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_5.png
myFirst Circle イメージ3

《見守り》
GPSにより子どもの位置情報を追跡ができます。また、セーフゾーン(半径200m~2,000m)の設定ができ、子どもがこのエリア外に出てしまった際には、保護者アカウントに通知が届きます。さらに、心拍数や活動量(歩数)を確認できる機能を設けているため、子どもの健康状態の把握も可能です。また、腕時計型キッズスマホ『myFirst Fone S3』に搭載されたSOSボタンを押すと、保護者アカウントで位置と周囲の音声(30秒間の録音)を確認することができます。
なお、保護者アカウントに表示される地図には、複数のデバイスの位置に加え、それぞれの心拍数や活動量(歩数)が表示されるほか、同時に通話やチャットができるため、姉妹・兄弟の状況把握もスムーズです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_6.png
myFirst Circle イメージ4
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_7.png
myFirst Circle イメージ5

【腕時計型キッズスマートフォン『myFirst Fone S3』】
2017年10月に第1世代の「myFirst Fone S1」を発売以降、機能を拡充し4つのモデルを販売。専用アプリを通じてIP電話ができるほか、保護者はGPSによる位置情報追跡、SOS時の状況把握、セーフゾーンの設定などが可能です。また外部からゲームや画像をダウンロードできない仕様とする一方で、音楽プレイヤーや好きなアニメーションを文字盤に使用できるなどのエンターテインメント要素を付加。保護者が安心して子どもに使用させることができ、かつ子どもも楽しめるスマホとして展開してきました。
第5世代のモデルとなる『S3』は4G対応で、子ども用SNSアプリ『myFirst Circle』をはじめ広角レンズを新たに搭載したほか、音楽プレイヤーの質の向上を図りました。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_8.jpg
myFirst Fone S3 イメージ2
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/350775/LL_img_350775_9.jpg
myFirst Fone S3 使用イメージ

《主な特長》
○子ども用SNSアプリ『myFirst Circle』を搭載。腕時計からも投稿、通話・チャットが楽しめ、見守り機能も有しています。
○最新のソフトウェア「Fone OS」により、以前の「myFirst Fone」と比べ、チャット機能にGIFを受信できるようになったほか、約1,500曲が保存できる音楽プレイヤーを搭載し、自身の好きな曲を集めることができるプレイリストなどの機能を追加しました。
○200万画素の広角レンズを搭載。広がりのある画面でビデオ通話などが楽しめます。

《料金》
本体 :24,800円(税込)
月額料金:専用の「myFirst FreeSIM」を利用の場合は月額1,078円(税込)

《商品仕様》
スクリーン :1.4インチIPSスクリーン
カメラ :広角200万画素
電池容量 :650mAh
耐水レベル :IPX8
連続通話時間 :6時間
スタンバイ時間:48時間
USB :5V、1A
ストレージ :8GB
本体重量 :55g
SIMカード :Nano
位置情報 :Wi-Fi、GPS、A-GPS
ワイヤレス :GSM、W-CDMA、Wi-Fi、GPS


■会社概要
Oaxis Japan株式会社は、シンガポールで2010年に設立した、子供向けIOT機器の製造・販売会社であるmyFirst.tech(2023年1月よりOAXIS ASIA Pte Ltdから社名変更)の日本法人です。myFirst.techは3年連続で数々のデザイン賞を受賞。現在、日本、韓国、スウェーデン、カタール、ドバイ、マレーシア、ベトナム、タイ、アメリカ、フィリピン、ギリシャ、イギリスなど、多くの国々で事業展開を図っています。

企業名 : Oaxis Japan株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋本石町2-1-1
代表 : 代表取締役社長 リーイーション
事業内容 : 子供向けIOT機器の企画・製造・販売 他
ホームページURL: https://jp.oaxis.com/

プレスリリース情報提供元:@Press

スポンサードリンク

Oaxis Japan株式会社の記事

写真プレスリリース

モバイル・アプリの最新プレスリリース

SNSツール

  • hatena
  • facebook
  • twitter
  • google plus
  • rss