社会現象となった“平成レトロ”アイテム、「ポケベル」がカプセルトイ化!スイッチオンでメロディが流れる&ブルブルと振動する、ダブルギミックを搭載し全4種で登場

日時: 2023年08月07日 17:00

発表:株式会社ケンエレファント

社会現象となった“平成レトロ”アイテム、「ポケベル」がカプセルトイ化!スイッチオンでメロディが流れる&ブルブルと振動する、ダブルギミックを搭載し全4種で登場

社会現象となった“平成レトロ”アイテム、「ポケベル」がカプセルトイ化!スイッチオンでメロディが流れる&ブルブルと振動する、ダブルギミックを搭載し全4種で登場【写真詳細】

社会現象となった“平成レトロ”アイテム、「ポケベル」がカプセルトイ化!スイッチオンでメロディが流れる&ブルブルと振動する、ダブルギミックを搭載し全4種で登場
社会現象となった“平成レトロ”アイテム、「ポケベル」がカプセルトイ化!スイッチオンでメロディが流れる&ブルブルと振動する、ダブルギミックを搭載し全4種で登場


平成初期に社会現象を巻き起こし大ヒットした通信アイテム「ポケベル」が、東京テレメッセージ株式会社監修のもと、ほぼ実寸の手のひらサイズでカプセルトイ化!「ナニシテル?TELクダサイ」などのメッセージが入った全4種類のラインナップで登場します。さらに、スイッチオンでメロディが流れ、同時に本体がブルブルと振動するというダブルのギミックを搭載。“平成レトロ”を感じさせる新作コレクションです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfUUNNd25YeldjQi5qcGc.jpg ]
カプセルトイやフィギュアの企画・製造を手がける株式会社ケンエレファントは、平成初期に大ブームを巻き起こした通信アイテム「ポケットベル(ポケベル)」を、東京テレメッセージ株式会社監修のもと、ほぼ実寸のカプセルトイ化した「ポケベル ボールチェーンマスコット」を、2023年8月下旬に発売します。

▼「ポケベル ボールチェーンマスコット」商品ページ:
https://kenelestore.jp/products/gc0404a
ケンエレファントのオンラインショップ・ケンエレストアにてご予約を承っています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfcllhUU1qaWhJRS5qcGc.jpg ]
■平成初期に社会現象を巻き起こした“平成レトロ”な通信アイテム「ポケベル」
近年注目度上昇中の“平成レトロ”。今回ケンエレファントでは、平成初期を象徴するような“平成レトロ”な通信アイテム、「ポケベル」にフォーカスをあてました。

「ポケベル」とは「ポケットベル」の略で、モノクロのディスプレイと通信機能を備えた、小型サイズの端末のこと。スマートフォンや携帯電話が普及する前の1980年代後半から1990年代前半にかけて普及し、最盛期の1996年には契約数が1,000万台を超えるなど、一世を風靡した大ヒット商品です。

当時はまだ家庭や職場の固定電話や公衆電話しか、リアルタイムかつプライベートの連絡手段がなかった時代。ポケベルを使えばいつでも友達や恋人に連絡が出来るとあって、個人間でコミュニケーションを取れる革命的なツールとして需要が高まりました。普及当初は液晶画面に表示できるのが数字だけだったため、「4649(よろしく)」「999(サンキュー)」「0840(おはよう)」など、数字を使った語呂合わせによるメッセージ送信が流行し、女子高生を中心とした若者世代の間で瞬く間に浸透しました。

ポケベルは送られたメッセージを受信しますが、送信することはできません。信号やメッセージを送信するためには家庭・固定電話や公衆電話を使ってメッセージを送信する必要があったため、メッセージを送るために人々が公衆電話に並ぶ光景があちこちで見られるなど、社会現象にもなりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfU3loVXNCTXhIeC5qcGc.jpg ]
■スイッチオンで2タイプのメロディが交互に流れる&本体がブルブルと振動する、ダブルギミック付き!
「ポケベル ボールチェーンマスコット」でカプセルトイ化する機種は、東京テレメッセージ株式会社のポケベル「mola(モーラ)」。横から見たマンボウのような形が特徴的な大ヒット商品です。

ミニチュアフィギュアの大きさは約H4.8×W5.3×D1.5㎝と、ほぼ実寸の手のひらサイズ。液晶画面やライト部分の造形、ボタン部分の感触などにもこだわり、本物そっくりに制作しました。

液晶画面部分に印刷したメッセージは、「ナニシテル?TELクダサイ」などの4種類。当時の雰囲気を彷彿とさせるようなモノクロ画面の仕様で制作しました。

さらに、左側にボタンを押すとメロディが流れ、同時に本体がブルブルと振動するダブルのギミックを搭載。収録曲は2タイプを用意し、メロディが交互に流れるなど、遊び心が満載です。ボールチェーン仕様なので、バッグやポーチに付けて持ち運びが可能。

ポケベルは、登場から50年が経過した2019年にサービスを終了しているため、「ポケベル ボールチェーンマスコット」を身に着けて携帯すれば話題になること間違いなしのアイテム。当時実際にポケベルを愛用していた世代には懐かしく、物心ついた頃からスマホがあった若い世代には平成初期の文化に触れられる、懐かしくも新しい新商品です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfb0pVWHZuaUtYUS5qcGc.jpg ]
■商品ラインナップ(全4種)
※左側のボタンがメロディ・振動のスイッチとなります。止める際はスイッチを再度押してください。
 
・BLUE:コンヤアイテル? ノミニイカナイ?


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfS05JVkVmREZkdy5qcGc.jpg ]
・WHITE:フンスイマエデアイマショウ!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfWXRjaEtkZnR5cy5qcGc.jpg ]
・GRAY:ナニシテル?TELクダサイ


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfT0tXampTSkdNZy5qcGc.jpg ]
・PINK:スキダヨ♥ ハヤクアイタイ


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDQ2MiMzMjIxOTIjNjQ0NjJfc0ZRU2R5ck1qcS5qcGc.jpg ]
<商品仕様>
素材:ABS・PP・鉄・電池
販売価格:カプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX /1個550円(税込)
販売方法:カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX
販売場所:全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ロフト(一部店舗)、一部書店、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・グランスタ八重北店・エキュート 上野店、ケンエレラグーンなど
企画制作・発売元:株式会社ケンエレファント

※電池は使い切りで、交換することはできません。予めご了承下さい。
※ライト部分は点灯しません。
※右側のボタンはダミーです。
※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※在庫状況や販売開始時期は店舗によって異なります。


【株式会社ケンエレファントについて】
所在地:〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-1-14 A&Xビル4F
代表者:代表取締役社長 石山 健三
設立:2000年2月9日
URL:https://www.kenelephant.co.jp
Twitter:https://twitter.com/kenelestaff
Instagram:https://www.instagram.com/kenelephant2000/

【お問い合わせ先】
株式会社ケンエレファント
E-Mail:info@kenelephant.co.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

スポンサードリンク

株式会社ケンエレファントの記事

写真プレスリリース

IT・テクノロジーの最新プレスリリース

SNSツール

  • hatena
  • facebook
  • twitter
  • google plus
  • rss