㈱TARAのAIカメラサービス『メバル』、浄土真宗本願寺派生田山信行寺にて年末年始の参拝者のカウントに活用。

日時: 2024年01月16日 10:00

発表:株式会社TARA

㈱TARAのAIカメラサービス『メバル』、浄土真宗本願寺派生田山信行寺にて年末年始の参拝者のカウントに活用。

㈱TARAのAIカメラサービス『メバル』、浄土真宗本願寺派生田山信行寺にて年末年始の参拝者のカウントに活用。【写真詳細】

㈱TARAのAIカメラサービス『メバル』、浄土真宗本願寺派生田山信行寺にて年末年始の参拝者のカウントに活用。
㈱TARAのAIカメラサービス『メバル』、浄土真宗本願寺派生田山信行寺にて年末年始の参拝者のカウントに活用。


IT関連サービスおよびシステム開発・運営事業などを手がけている株式会社TARA(タラ)(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:岩崎祥大)は、独自開発・提供しているAIカメラサービス『メバル』を浄土真宗本願寺派生田山信行寺に提供いたします。AIカメラの設置により年末年始の参拝者の人数カウントを自動化することで、非属人的なデータ収集を可能にし、人手不足の解決に活用していただきました。

■本取り組みの概要について
▼実施時期
2023年12月31日〜2024年1月3日

▼実施場所
浄土真宗本願寺派生田山信行寺

▼実施内容
AIカメラ設置による、年末年始の参拝者数カウント

★浄土真宗本願寺派生田山信行寺について
新宿から25分、都心からも心かよう近さの信行寺は、富士や筑波の山々を一望し、新宿に続く都の街並みを眼下に望む、緑豊かな川崎・生田丘陵にあります。信行寺は文明13年(1481年)、阿波の国今津浦(現徳島県阿南市那賀川町)に西願法師により建立されました。昭和33年に川崎生田の地に公園墓地春秋苑を開苑し、その中に信行寺川崎分院を開設しています。

■本取り組みの背景について
従来は年末年始の参拝者を人の手によりカウントしていましたが、人手不足の関係や夜間の作業になるため人を介してのカウントが難しいという課題がありました。人の手によるカウントをAIの力で代用することができるのかを試してみたいということで、今回弊社のAIカメラをご利用していただく運びとなりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Mzk3NCMzMjk1NzAjNzM5NzRfcHdSQlJYdUtNRy5qcGc.jpg ]
■屋外対応AIカメラを活用し人数カウントを行うことで、人手不足を解消
弊社AIカメラは、屋外対応が可能です。また、工事不要の簡単設置と短期間のレンタルプランにより、今回のような「屋外での人数カウントの短期間利用」を実現することができます。短期間のレンタルプランにより、年末年始の繁忙期の混雑状況をピンポイントで可視化することができます。また、弊社AIカメラは夜間には暗視カメラに切り替わるため、解析が可能です。屋外対応カメラによる人数のカウントにより、人手不足の解消に貢献できることを期待しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Mzk3NCMzMjk1NzAjNzM5NzRfcUx0aFNJcGVYZi5wbmc.png ]
■AIカメラサービス『メバル』サービス概要
AIカメラサービス『メバル』は、カメラを設置するだけで写った画像から人工知能(AI)が自動で人物を判別・学習するサービスです。設置場所の利用状況・混雑状況をリアルタイムで確認できるほか、性別や年齢などの属性データを取得する機能があります。
現在、商業施設の喫煙室内にAIカメラを設置し、喫煙室外のモニターにリアルタイムの混雑状況や混雑しやすい時間帯を表示する取り組みを行っています。このほか小売店や飲食店、会議室、オフィスビルの休憩室、ホテルなどにも導入し、混雑度の周知やマーケティング施策に貢献しています。

▼サービス料金
レンタルプラン 1ヶ月パック 39,800円(税別)/月

▼サービスの特徴
①簡単設置
電源に差し込むだけで使える
②コストが安い
人を手配するよりもコストを削減できる
③屋外対応可能
屋外対応カメラで、昼夜問わずAI解析が可能である

▼AIカメラサービス『メバル』
特徴・実績・費用・問い合わせフォーム掲載ページ(TARA公式ウェブサイト)
https://www.tara.co.jp/mebaru/

▼AIカメラサービス『メバル』 サービス紹介動画(YouTube「AIカメラ『メバル』」チャンネル)


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ROyt77NeFqs ]


▼年々深刻さを増す人不足による、現場スタッフへのしかかる責任や業務量の増大も解消したい
少子高齢化社会による、労働人口の減少、働き手の不足が年々深刻になってきている一方、現場スタッフの皆様に求められる責任、マンパワーで解決することによる業務量が増大しております。
『1日を1週間に』という理念を掲げて活動している当社では、「ITやAIの力を活用して、より人が安心で快適に過ごせる時間を増やしたい」という思いがあります。
自社で提供しているAIサービスが人々の仕事や暮らしの手助けをしてくれ、よりよい社会を作っていけることを願っています。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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