携帯ブラックリストでも契約できるだれでもモバイルの代表取締役社長就任について

日時: 2024年03月27日 11:00

発表:だれでもモバイル株式会社

携帯ブラックリストでも契約できるだれでもモバイルの代表取締役社長就任について

携帯ブラックリストでも契約できるだれでもモバイルの代表取締役社長就任について【写真詳細】


携帯ブラックリストでも契約できるだれでもモバイルの代表取締役社長に湖尻純が就任致しました。だれでもモバイルでは今後より一層、携帯ブラックで困っているユーザーに向けてサポートできる体制を作っていきます。

携帯ブラックリストに入っている人でも誰でも携帯が契約出来るように実現するだれでもモバイル株式会社は2024年3月1日付けで代表取締役社長に湖尻純が就任したことをお知らせします。

【これからのミッション】

だれでもモバイルは「すべての通信困窮者を救いたい。」という思いから始まり、2024年4月で1年半となります。この1年半で多くの模倣サイトや模倣会社が現れては消えていきました。
通信業界は通信困窮者に対して足元を見るサービスを行い、平等に通信サービスが使えない状況が現在もあります。例えば携帯回線にしても、通信の回線(速度)を絞って提供している会社が殆どになります。
弊社のミッションは安定して平等なインフラをすべての人に届けたいと思っております。

【新代表取締役社長就任の背景】

だれでもモバイル株式会社は2022年まで、訪問販売、BtoB営業、電話営業、カスタマーサポートサービス等々の複数事業を運営している会社でありました。だれでもモバイル事業は数ある事業の中の一つの事業として始まりました。
当初は困っている身近な人達の人助けのためとして既存事業の利益のみで運営しておりましたが、インフラ維持費や開発費等が多くなり既存事業への影響が計り知れない状態になり既存事業との切り分けを行いました。
特に、上場企業様のサービスの代理販売も行っており、弊社がトップで契約を取っているサービスも複数ありましたため、だれでもモバイルの事業が他社へ影響がないように既存事業との切り分けを行った次第になります。
今回の新代表就任に関しましては、だれでもモバイル事業以外のすべての事業をグループ会社や新設会社等に譲渡等が完了しましたため、だれでもモバイル事業の責任者を代表とさせていただきました。

【新代表取締役社長 湖尻のプロフィール】

2015年にイギリスに渡英。その後、2017年より株式会社ベガコーポレーションに入社し、海外マーケティングを行う。 2018年には、LanCul株式会社のマーケティング責任者(CMO)に就任。2019年には、もると株式会社設立の代表取締役に就任する。 さらに、2020年からジュエリー通販サイト「ナデシコ」を運営する合同会社ナデシコにて取締役に就任すると、 同年よりアクセサリー通販サイト「molto」のサービスも開始。 豊かな感性をもとにしたマーケティング能力に秀でる実業家である。
現在は、インドアゴルフ事業の「マイゴル」を運営する「株式会社マイゴル」の執行役員(CMO)、インテリア家具のECサイト「メーベル」を運営する「もると株式会社」の代表取締役、仮想通貨NFTゲームを複数運営する会社等の代表取締役等をしており今回新しく、ブラックでも契約ができる携帯事業「だれでもモバイル」を運営する「だれでもモバイル株式会社」の代表取締役社長に就任した。

【新代表取締役社長 湖尻からのコメント】

自己責任で終わらせない!社会の責任逃れで困っている人へ手を差し伸べたい。
現在の社会では、何かあると自己責任と言われ、すべての行動は自分で取ったのだから「自己責任」だと言われることがあります。
例えば、学生生活を卒業した後に、起業して失敗してしまった、就職をしてもすぐに辞めてしまった等の一度「社会のレール」を外れて生活苦になったとしてもそれはすべて自己責任だと言われる社会に生きています。
仮にそれが、ブラック企業であったとしても「新卒カード」の使い方が悪かった自己責任と言われてしまう世の中です。
また、最近では多いネットカフェで寝泊まりする非正規雇用者、路上生活者、トー横界隈でたむろする若者、新宿大久保公園付近にいる立ちんぼといった人たちに必ずといっていいほど向けられる言葉は「自己責任」という言葉です。
彼らは全員、「自由に選んだ職業」「自由に選んだ現状」だと言われて自己責任において現在の地位や現状にいると言われてしまっています。
でも本当にそうでしょうか?成功者、社会的地位の高い場所にいる人からすると、自己責任に見えてしまうかもしれませんが実際には全員が自分で選んで現状にいるわけではありません。
また社会の競争で負けてしまい脱落した者やレールから一度外れた人全員が生活苦になっても仕方ないという世の中であるべきでしょうか?
私はそうは思いません。自己責任という一言で人生の再チャレンジができないのであれば、誰も怖くてチャレンジできない自由のない世界だと思っています。
 携帯キャリアの世界でも自己責任論が多く蔓延っております。自己破産したら、未払いをしたら二度と携帯審査に通ることがなく、「携帯ブラック」になってしまいます。携帯を契約できず自分の携帯番号が持てないので生活・就職に困っている方々が沢山いらっしゃいます。
また、そんな人たちに救いを差し伸べるかのように、社会的弱者からただお金を巻き上げるだけのレンタルスマホを運営している悪徳業者が多く存在しています。
だれでもモバイルではそんな社会的弱者の方々に再チャレンジができる世界をクリーンに作りたいと思い、できた事業になります。
現在は、携帯事業だけになりますが、賃貸、就職サポート、クレジットカード等の生きていく中で必要な最低限度のインフラを支援できるように今後も努力していこうと思っております。

【経済状況について】

だれでもモバイル事業が始まって1年が経過いたしましたのでだれでもモバイルの経済状況についてのご説明をさせていただきます。
関係者の方には詳しくご説明をさせていただいておりますが、資本金5000万円の会社にて数億円の支出による赤字事業で問題ないのかと多く声を寄せられておりますのでご説明させていただきます。
現在、だれでもモバイル株式会社では携帯キャリアおよびWi-Fi事業のみを運営しております。その他の営業活動や事業は一切行っておりません。
そのため収益となる基盤については、「だれでもモバイル」のご契約者様から頂いております月額の通信料のみとなっておりますが通信料のみでは運営費を到底賄える状態ではございません。
だれでもモバイルの運営においての資金に関しましては、グループ会社が20社以上ありますため赤字分につきましては100%協賛を得て運営している会社となります。
(支援を頂いている各会社様の名前は権利等の関係で伏せさせていただきます。)
今後、社会課題を解決するまでの支出について全ての協力が得らる状況が確保しておりますため弊社ビジネスが運営できている状況でございますので資金面について、技術面についてはぜひご安心くださいませ。
4月からの新しい年度に関しましても、数億円の投資を行いインフラ整備および、ユーザーへの利便性を図っていく予定ではございますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【だれでもモバイルについて】

だれでもモバイルは、携帯ブラックでも契約することができる携帯キャリアになります。契約解除、強制解約、審査落ちしてしまった人を携帯ブラックと総称されて言われています。携帯ブラックの方は新しく携帯電話をご自身の名義で契約することができません。だれでもモバイルではそういったお客様のことをだれでもモバイルが保証することにより、docomo回線をご契約をすることを可能にした新しいMVNOのキャリアになります。
だれでもモバイルでは通常のキャリアと同じ契約審査をしており身分証と銀行口座があれば、不払い者共有に登録されている方であっても審査なく契約することができるキャリアになります。
大手キャリアと同様に「080、070、090」の電話番号がご利用いただけ、ご自身の名義での契約となります。そのため、レンタル携帯ではございません。
また、携帯回線はdocomo回線を利用しておりますため、日本全国docomoの電波が届く場所でありましたら全ての場所でご利用いただけます。
docomoの携帯電話のサービスエリアの居住人口の割合(人口カバー率)は99.97%と非常に高く、日本全国全ての地域でご利用いただけます。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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