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エプソンダイレクト、タブレットにもなるスライド型ノートPCを発表

日時: 2013年04月23日 13:17

「Endeavor Sシリーズ NY10S」(画像:エプソンダイレクト)

「Endeavor Sシリーズ NY10S」(画像:エプソンダイレクト)【写真詳細】

「Endeavor Sシリーズ NY10S」(画像:エプソンダイレクト)
「Endeavor Sシリーズ NY10S」(画像:エプソンダイレクト)
「Endeavor Sシリーズ NY10S」(画像:エプソンダイレクト)

 エプソングループのエプソンダイレクトは23日、1台でタブレットとノートPCの2通りの使い方が可能なスライド型ノートPC「Endeavor Sシリーズ NY10S」を発表した。同日より同社のオンラインショッピングサイトおよびコールセンターを通じて受注を開始する。価格は119,980円(税込)から。

 「Endeavor NY10S」は、タッチ操作に対応した11.6型フルHDあざやかグレア液晶(IPS方式)を搭載し、タッチ操作がメインの「タブレット」、キー入力が可能な「ノートPC」のいずれかのスタイルを選んで使用できるUltrabook。

 タブレットスタイルでの使用時にはWindows 8のタッチ機能により直感的な操作でインターネットや画像などの閲覧が楽しめる。また、タブレットスタイルから液晶面をスライドすることでキーボードが現れ、さらに液晶面を手前に起こすことによってキー入力も可能なノートPCとして使用できる。

 CPUにはインテル Core i7-3537U プロセッサー(2.0GHz)、メモリーは8GB、ストレージには124GB SSDと高性能な仕様になっているため、動画再生など比較的負荷の高い動作も快適に楽しむことができる。IPS方式の液晶は高精細なフルHD(1920x1080)の解像度と178度の広視野角を備えており、タブレットスタイルで複数の人が画面を見るときなどでも幅広い角度から見ることが可能。

 液晶面を倒したタブレット時の薄さは19.8mm、質量は約1.19kgで持ち運びにも適した薄型軽量ボディー。休止状態からの復帰時間は約7秒であるため、外出先で使いたいときにすばやく使用可能状態にすることができる。バッテリー駆動時間は約6時間。

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