株式会社fluct、「DoubleClick Ad Exchange」のアプリ向け広告の提供を開始
fluctロゴ【写真詳細】
株式会社VOYAGE GROUP(東京渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸)は、サイト運営者向けGoogle認定パートナーとして、Ad Exchange アプリ向け広告「Ad Exchange in-app ads」の提供を開始しました。これによりアプリディベロッパーも、「DoubleClick Ad Exchange」を活用した広告マネタイズを開始することができます。
fluctを通じて「DoubleClick Ad Exchange」を導入した媒体社は、優先取引やプライベートオークションなどを利用して、収益性の向上や透明性の高い広告管理が可能となり、その導入から運用までをfluctのプロダクト専門コンサルティングチームがサポートいたします(※1)。現在、fluctを通じて「DoubleClick Ad Exchange」を利用する媒体社は、従来のアドネットワークによる広告収益と比較し、平均67%の収益アップを実現しています(ウェブサイトのみの実績)。
Ad Exchange アプリ向け広告「Ad Exchange in-app ads」は、AndroidとiOSで利用することができます。Google Mobile Ads SDK (※2)をアプリに導入することで、320x50px、320x100px、300x250pxなどの様々なバナーサイズの広告を配信することが可能です。
■アドエクスチェンジ「DoubleClick Ad Exchange」とは https://www.google.co.jp/doubleclick/publishers/
「DoubleClick Ad Exchange」は、オンラインディスプレイ広告の在庫を管理するためのプラットフォームで、現在は限られたプレミアムメディアを対象にサービスを提供しています。「DoubleClick Ad Exchange」の広告収益プラットフォームを利用すると、複数のネットワークを管理して、すべてのインプレッションで最大の収益を上げることが可能です。また、高い柔軟性を保持しており、広告枠を匿名ベースとブランドベースのどちらで提供するか、どの広告フォーマットの掲載を許可するか、ユーザー行動などのデータの収集をバイヤーに許可するかを指定できます。
■「Ad Exchange in-app ads」のアプリ向け広告のガイドライン
https://support.google.com/adxseller/answer/6274246?hl=ja&ref_topic=6274233
■Ad Exchange アプリ向け広告「Ad Exchange in-app ads」の導入に関するお問い合わせ先
https://contact.corp.fluct.jp/google/adexchange/
fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組み、SSP(※3)「fluct」( http://fluct.jp/ )のほか、「サイト運営者向けGoogle認定パートナー(Google Certified Publishing Partner)」として、「Google AdSense」や「DoubleClick Ad Exchange」なども活用し、9,000以上のメディアの広告収益最大化に取り組んでまいりました。
※1) 導入にはGoogleによる審査がございます。
※2) SDK:Software Development Kitの略。様々なアプリケーションを作成するためのソフトウエア開発キットのことです。
※3) SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み( http://fluct.jp/ )。
■株式会社fluct ( http://corp.fluct.jp/ )
代表取締役兼CEO:古谷 和幸
所在地:東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8階
TEL:03-5459-1182
設立:2008年6月2日
資本金:5,000万円(準備金含む)
株主構成及び所有比率:株式会社VOYAGE GROUP 100%
事業内容:SSPの企画、開発、運営
プレスリリース情報提供元:@Press
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