電子インクディスプレイをiPhoneのセカンドディスプレイにする「InkCase i7/i8」
電子インクディスプレイをiPhoneのセカンドディスプレイにする「InkCase i7/i8」【写真詳細】
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[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzkwMiMyMTgxMDUjNTc5MDJfcWVKWk1wdnNkcC5qcGc.jpg ]
「電子インク」というディスプレイ技術がある(電子ペーパーやeインクとも呼ばれる)。「表示し続けるだけなら電力を消費しない」「周りが明るければ明るいほど見やすい」「薄く軽く、印刷された紙のような見た目」といった特殊な特徴を備えるので電子書籍端末やウェアラブル機器に使われることが多い。
カラーや動きのある表示が致命的に苦手なので、スマートフォンなどの主流となるデバイスにはあまり採用されないが、しかし電子インクディスプレイの「超低消費電力で明るい屋外でも見やすい」という特徴は、本来モバイル機器との相性が良い。
そんな電子インクディスプレイをiPhoneで使えないだろうか、と開発されたのがこの「InkCase i7/i8」だ。
「InkCase i7/i8」はiPhone 7/8専用のジャケットケースで、大きな電子インクディスプレイを内蔵する。InkCase自体がBluetoothデバイスになっていて、iPhone上の専用アプリとBluetoothで接続する。InkCase内の内蔵バッテリーはそれほど大きくないと思うが、少なくともiPhone本体よりは電池が持ちそうだ。
ディスプレイの下には1つのメカニカルボタンと3つのタッチセンサーボタンがある。電源のオンオフやロックにはメカニカルボタンを使い、通常時はタッチボタンで操作するという感じだ。
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InkCaseの機能は、画像表示、電子書籍リーダー、ニュース記事表示、クリップ記事表示、ウィジェットの5つだ。
画像表示は要するに「いつでもデザインを変えられるジャケット」として使うものだ。モノクロ画像に限られるが、iPhoneのカメラで撮影した写真も、標準の写真アプリで調整すると、けっこう見栄えする表示になったりする。ハイキングの地図など、常時表示しておきたいメモを画像化して表示しておくのも便利だ。
電子書籍リーダーはePub形式かテキストファイルを転送できる。ニュース記事とクリップ記事の表示は“後で読む”サービスの「Pocket」と連動した機能だ。電子インクのディスプレイは紙のような質感で読みやすいが、フォントは中国語ベースのいわゆる“中華フォント”が混じっていて、読んでいるとたまに気になることがある。
ウィジェット表示はあらかじめ用意された数種類しかないが、時刻や歩数、天気、スケジュールやリマインダーを表示できる。それらの確認のために、いちいちiPhoneの画面を点灯させないで済むのがけっこうありがたい。
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電子インクは液晶などと違ってガラス素材ではないので、割れにくいという性質もある。ディスプレイ部には硬度9Hの保護コーティングを施しているとのことで、下手な保護フィルムよりよほどひっかき傷に強い。さらにInkCaseの側面部はゴム系の素材になっているので、落下時にInkCase自体が壊れないのはもちろんのこと、中のiPhoneも保護してくれる。
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iPhoneと同期できる背面のE-readerのセカンドスクリーンが人気の「InkCase for iPhone i7/ i8」「InkCase for iPhone i7/ i8 Plus」は、通常のメーカー希望小売価格9,980 - 13,980円(税込)から3,980- 9,980円(税込)、更にAmazon価格からさらに20%オフ(3,184 - 7,984円税込)でのご提供です。
▼ InkCase IVY for iPhone|Oaxis公式ウェブサイト:http://inkcase.com/
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