デュアルSIMで日常使いができる緊急災害用無線機 ハザードトークM1(エムワン)登場!~災害時だけでなく、日頃からも使える~

日時: 2022年02月14日 15:30

発表:テレネット株式会社

M1 正面本体

M1 正面本体【写真詳細】

M1 横 PTTボタン表示
機能の特徴

ITで総合防災を創るテレネット株式会社(所在地:長野県飯田市駄科1956-5)は、日常はスマホとして通話ができる緊急災害用無線機ハザードトークM1(エムワン)を官公庁や民間企業など幅広い業種を対象に販売提供を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297731/LL_img_297731_1.png
M1 正面本体

「ハザードトークM1(エムワン)」製品サービス紹介 URL
https://telenet.co.jp/hazardtalk/


■日常と災害時に使える機能の特徴
日本海溝・千島海溝地震や首都圏直下地震、南海トラフ地震など、巨大地震の発生が全国で予測されていますが、大規模災害時には携帯電話等の通話ができなくなることは既知の通りであり、そのため企業では「災害時にも拠点間連絡が取れる通信手段」の用意が必要となっています。

新登場のハザードトークM1(エムワン)は、スマホ型の災害用無線機。
平時はスマホとして、災害時は緊急用の無線機として使用ができるため、「個人携帯」と「緊急用会社携帯」の2台を常に持つ必要がありません。
また、通信の冗長化にも優れ、1台で2つまでの通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)を選択でき、業務アプリも自由にインストールできます。
通話は、個別通話だけでなく、複数人が同時に聞けるグループ通話にも対応し、迅速な情報共有に。
また、被災現場を写真・動画撮影すれば端末内蔵のGPSで、被災現場の位置情報のGoogleマップ反映や時系列での自動並び替え表示、報告緊急度による抽出表示等で、社内の被災全容がいっぺんに把握できます。


■ハザードトークM1(エムワン)が災害時につながる理由
災害が発生すると一般の固定電話やスマホなどは警察や消防などの緊急連絡が優先され、発信規制の対象となり、かかりづらくなりますがハザードトークM1(エムワン)は音声をパケット変換して、事前の設けた法人専用のデータ帯域を使うので、災害時の音声帯域で起こる発信規制の影響を受けることも、データ網の混雑時にも、安定的な通信が確保されます。
こうした仕組みによって災害時でも、日本全国の屋内外を問わず広い地域でスムーズな通話が可能です。また、災害時に役立つ「自動録音」は伝達ミスの防止になります。


■導入実績
横浜市環境創造局様 株式会社豊田自動織機様 東京海上日動あんしん生命保険株式会社様 など


■製品仕様
サイズ(W/H/D):149.5×73.5×13mm
重量 :約215g(バッテリー込)
電池容量 :4,000Ah/大型バッテリー
特徴 :デュアルSIM対応
NTTドコモ/au/ソフトバンク/Wi-Fi 選択可
その他 :FMラジオ、NFC


■本体価格と利用料金の目安
本体価格 :オープン価格
プランスタンダード:月額2,500円~(通信容量1GBの場合)
*端末代および初期登録費は別途、
利用オプションなどプランの詳細については要相談

オプションで、デュアルSIM対応や、電話かけ放題プランもあります。


■会社概要
商号 : テレネット株式会社
代表者 : 代表取締役社長 青山 貴子
所在地 : 〒399-2561 長野県飯田市駄科1956-5
設立 : 1998年8月
事業内容: 緊急地震速報通信システム製造、緊急災害用無線機販売
および総合防災コンサルタント業務 など
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.telenet.co.jp


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
テレネット株式会社 お問い合わせ窓口
TEL:0120-266-860
ホームページ: http://www.telenet.co.jp

プレスリリース情報提供元:@Press

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