スターシステムズがデータ移行ツール「SkySync」を利用した 複数の拠点ファイルサーバからBoxへ集約するセキュアな移行事例を発表

日時: 2023年04月04日 10:00

発表:スターシステムズ株式会社

スターシステムズがデータ移行ツール「SkySync」を利用した 複数の拠点ファイルサーバからBoxへ集約するセキュアな移行事例を発表

スターシステムズがデータ移行ツール「SkySync」を利用した 複数の拠点ファイルサーバからBoxへ集約するセキュアな移行事例を発表【写真詳細】

スターシステムズがデータ移行ツール「SkySync」を利用した 複数の拠点ファイルサーバからBoxへ集約するセキュアな移行事例を発表

スターシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表:Victor Shvetsky)は、Microsoft 365、Google Drive、Dropboxなどの主要ストレージコネクターを持つdryvIQ社のデータ移行ツール「SkySync」を使用し、複数の拠点に散在する大量のデータをアクセス権限の保持をしたまま安全にBoxへの移行を実現した事例を発表しました。 40か国以上で利用される高等教育機関向けERPの大手プロバイダであるEllucian社は、世界中に3,500人以上のスタッフが在籍しており、そのうちの約60%のスタッフがリモートワークを行っていることから、スタッフ間でのファイル共有やファイル管理に課題を抱えていました。 Ellucian社はこれらの課題解決や業務効率向上を図るためにクラウドストレージBoxの採用を決定しますが、3,500以上のユーザーと10TBを超えるデータを業務の中断することなくBoxに移行しなければならない、という新たな課題に直面します。 この課題を解決するため、Ellucian社は数あるデータ移行ツールの中から「SkySync」を採用決定しました。 Ellucian社が「SkySync」を採用した理由は「3つ」、移行元のファイルサーバーとBoxのユーザーを自動的に紐づける「ユーザーマッピング機能」、移行元のアクセス権を保持したままで移行を可能とする「データ移行自動化」、ファイアウォール内外問わず配置が可能なことで既存セキュリティに影響を与えず移行を可能とするSkySync独自の「データ移行の高速化技術」からになります。 Ellucian社は前述の機能に加え、更には個々に設定が可能な「利用帯域の設定機能」や「スケジューリング機能」等のSkySyncの機能を活用することで、業務に影響を与えることなく全データをBoxに移行し、現在ではオンプレミスのファイルサーバーを廃止、全従業員がBoxを利用することで世界中のどこからでもファイル共有やコラボレーションが容易に可能になったことから課題解決と業務効率向上を果たしております。 上記事例の通り、「SkySync」は大容量のデータや多くのユーザーの複雑なアクセス権を設定している場合においても安全且つ高速にデータ移行の実現をいたします。 SkySync についての詳細はこちらをご参照下さい。  https://starsystems.co.jp/ja/skysync/ 【スターシステムズ株式会社について】 スターシステムズはユニファイドコミュニケーションやクラウドベースの技術を用いて、日本の金融業、回線事業、小売業等の企業様へ最新の情報技術サービスを提供している日本法人です。 信頼性の高いパートナーネットワークと強力なスターシステムズのエンジニアリングチームを揃え、最新技術を組み合わせて導入展開することにより、常にお客様にとって有益なソリューションを提供しています。 【SkySync について】  スターシステムズが日本で代理店を務める「SkySync」は米国 dryvIQ社が開発した、コーディングを必要とせずにデータ同期、移行を実現するシステムです。 オンプレミス、クラウド問わず多数のコネクターがあり、様々な業種・業態の企業で採用され、世界3,000 社以上で利用されています。 ※記載の製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。 ※製品は、仕様が予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:スターシステムズ株式会社 TEL:03-5774-4086 Email:sales@starsystems.co.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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