- ホーム >
- プレスリリース >
- インフォサイエンス株式会社
インフォサイエンス、統合ログ管理製品Logstorageで情報漏洩対策・防止ソリューション「秘文」と連携
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下 インフォサイエンス)は、統合ログ管理システム「Logstorage(ログストレージ)」と株式会社 日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:星野 達朗、以下 日立ソリューションズ)の情報漏洩防止ソリューション「秘文」を連携させる「Logstorage 秘文 連携パック」を2018年4月20日にリリース開始いたします。 国産製品であり各分野でのトップランナーでもある、インフォサイエンスの「Logstorage」と日立ソリューションズの「秘文」の連携により、秘文から出力される様々なデバイスのアクティビティを低コストで長期的に保管し、監査やセキュリティインシデントの検出を容易に、かつ確実に行うソリューションを提供いたします。 インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下 インフォサイエンス)は、統合ログ管理システム「Logstorage(ログストレージ)」と株式会社 日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:星野 達朗、以下 日立ソリューションズ)の情報漏洩防止ソリューション「秘文」を連携させる「Logstorage 秘文 連携パック」をリリース開始いたします。 統合ログ管理製品の導入目的として、標的型攻撃対策やインシデント発生時の追跡、情報漏洩に対する抑止効果が挙げられますが、昨今の情報漏洩対策ではデバイスのコントロールに注目が集まっています。 日立ソリューションズの「秘文」は、デバイスのコントロールによる情報漏洩対策を行うだけではなく、日立ソリューションズが開発した強力かつ運用が容易な暗号化機能を備えています。 そのため、情報漏洩自体の抑止はもちろん、万が一情報が漏洩した場合でも、データの強力な暗号化により、第三者に情報の中身を見せない堅牢な情報漏洩対策を実現する、国内でもトップシェアを誇る国産製品です。 また、昨今被害が多発しているランサムウェアに対しても、秘文を活用することで、システムの運用・操作性を損なうこと無く、不正なデータ改変を防止し、被害を未然に防止することが可能となります。 国産製品であり各分野でのトップランナーでもある、インフォサイエンスの「Logstorage」と日立ソリューションズの「秘文」の連携により、秘文から出力される様々なデバイスのアクティビティを低コストで長期的に保管し、監査やセキュリティインシデントの検出を容易に、かつ確実に行うソリューションを提供いたします。 株式会社アシスト様からのエンドースメントコメント ====================================================== インフォサイエンス株式会社様の「Logstorage」と株式会社日立ソリューションズ様の「秘文」の連携を心よりお祝い申し上げます。 アシストは長らくパートナーとしてLogstorage、秘文共々お客様に提供して参りました。 両製品とも、海外製品が大きなシェアを占めることの多いセキュリティ製品群に於いて、国産製品でありながら各分野でのトッププレイヤーとして長らく国内で評価の高い製品でもあり、弊社としてもこの連携は単なる製品の連携に留まらず、互いにブランドとしての価値を高め合うものと確信しております。 今後も両ブランドが発展し、両社並びにアシスト共々、ビジネスパートナーとして素晴らしい協業関係が深まることを期待しております。 株式会社アシスト 執行役員 東日本技術本部長 星 博様 ○Logstorage 秘文 連携パックの特徴 (1)他のシステム・機器のログとの統合 「Logstorage」は異なるフォーマットを持つログの違いを吸収し、統合的・横断的に分析する事が可能です。 システムのログを「ユーザID」「IPアドレス」「ファイル名」などのキーワードで横串・横断的な追跡が可能になります。 (2)ログの長期保存、原本性の証明 「秘文」で記録したログを「Logstorage」に自動収集し、インフォサイエンスが開発したログ専用の独自DBに格納することで、最大で10分の1にログを圧縮し、かつ高速なログ分析を実現しています。 更に、ログファイルに対する暗号化や、ハッシュ値を自動生成する機能により、ログの改ざん検出や原本性の証明が可能となります。 (3)柔軟なレポーティング機能 「Logstorage 秘文 連携パック」は、「秘文Device Control」「秘文DATA ENCRYPTION」が記録したログに対する豊富なレポートテンプレートを用意しています。また、レポート内容をGUI上で自由に設定することが可能です。自社のセキュリティポリシーに合わせ、様々な角度からレポートを生成する事により、セキュリティインシデントの予見や、不正の抑止に効果を発揮します。 ○出荷開始日・価格 製品名:Logstorage 秘文 連携パック 出荷開始日:2018年4月20日 価格:10万円~(税別) ※別途Logstorage本体ライセンスが必要になります Logstorageについて ====================================================== 純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に2,300社以上への導入実績があり、Logstorage の出荷本数シェアは11年連続第1位となりました。(※) ※出典:ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017(統合ログ管理市場)」 http://www.logstorage.com/ 秘文について ====================================================== 情報の漏洩を防ぐための「出さない」「見せない」という考え方と、万一、情報漏洩が起こった場合の漏洩拡大を抑止するための「放さない」という考え方に基づいた3つの製品で、高度化・複雑化する情報漏洩への対策を実現します。「秘文」シリーズは、これまでに8,000社、820万ライセンスの導入実績があり、ファイル暗号化ソフトウェアで国内シェアNo.1の製品です。(※) ※出展:富士キメラ総研「2016ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(端末管理・セキュリティツール市場(持出制御ソフトウェア、暗号化ソフトウェア))」 http://www.hitachi-solutions.co.jp/hibun/sp/ インフォサイエンス株式会社について ====================================================== インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。 http://www.infoscience.co.jp/ 株式会社日立ソリューションズについて ====================================================== 株式会社日立ソリューションズは、日立グループの情報・通信システム事業の中核を担う企業として、システムインテグレーション事業や、「秘文シリーズ」を始めとするパッケージ製品の開発・販売を行っています。 http://www.hitachi-solutions.co.jp/ 【本件に関するお問い合わせ先】 インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部 TEL:03-5427-3503 Email:info@logstorage.com
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
スポンサードリンク
インフォサイエンス株式会社の記事
IT・テクノロジーの最新プレスリリース
- AI情報発信チャンネル「AIナビゲーター」ベータ版、本日提供開始!新カテゴリー「AIで多言語」&豪華プレゼント企画も発表
- 副業人材マッチングサービス『lotsful』、2年連続で東京都中央区の広報力強化プロジェクトに採択
- 【サードウェーブ】「THIRDWAVE-G」シリーズ 用途別に紹介する特集ページ公開 1万円分のドスパラポイントが当たるキャンペーンも開催
- 【ドスパラ】大好評『自作パソコン組立イベント』 6月の参加者募集中 映えるデザインや理想のスペック自分だけのPCを作ろう プロがサポートします
- タグ設定の手間が激減!エルメッセージで複数タグを一度に作成可能に
- 【GALLERIA】Ryzen 9 9955HX、RTX 5070 Ti、300Hzノングレア液晶搭載 「GALLERIA ZL9R-R57T-6」販売開始
- JAPANNEXTが27インチ VAパネル搭載 フルHD解像度の液晶モニターを19,480円で5月16日(金)に発売
- JAPANNEXTが24.5インチ IPSパネル搭載 144Hz対応のフルHDゲーミングモニターを17,980円で5月16日(金)に発売
- 話題作「BEAUTY VENUS THE HARLEM」購入で特典映像をゲット!本日より『アイポケキャンペーン2025』開催!【6月20日まで】
- エンジニア・DX人材育成サービス『TECH PLAY Academy』、 次世代を担うPM/PLの育成課題を解決へ