- ホーム >
- プレスリリース >
- 株式会社DATAFLUCT
業界初* 食品スーパー向けフードロスに特化した 店舗支援AI(人工知能)サービス「DATAFLUCT foodloss.」のパートナーを募集!
業界初* 食品スーパー向けフードロスに特化した 店舗支援AI(人工知能)サービス「DATAFLUCT foodloss.」のパートナーを募集!【写真詳細】
株式会社DATAFLUCT(本社:東京都千代田区、代表取締役:久米村隼人、以下「DATAFLUCT」)は、店舗のPOSデータや気象・人流などの外部データ活用により、食品廃棄ロス削減に特化した精度の高い需要予測モデルを構築し、データに基づく店舗オペレーション(発注・値引・棚割・仕入れ 等)を改善するための店舗支援AIサービスを実店舗でご利用いただける食品小売り企業様を募集します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzkyMyMyMjkzNjMjNjM5MjNfY3JsYmVmclVjai5wbmc.png ]
DATAFLUCT foodloss.:https://datafluct.com/service/foodloss/
■背景
2019年10月1日に食品ロス削減推進法が施行され、本来は食べられるのに廃棄されてしまう”食品ロス”の削減に向けて国をあげて取り組んでいます。中でも、流通・小売業界においては、適切な発注量を決めるための情報や人材不足により、的確な需要予測が難しく、食品ロスや販売の機会ロスが生じています。このような状況の中、来客数や販売数等のデータから需要予測をするサービスが注目されています。DATAFLUCTは、従来の需要予測だけでなく、需要に応じて価格を変動させるダイナミックプライシングの活用により、廃棄ロスの最小化と売上の最大化を目指します。
■DATAFLUCT foodloss. とは
本サービスは、時間帯別販売実績や値引き販売実績、廃棄等のPOSデータと気象情報や人流データ等の関係性を解析することにより、廃棄率が高い商品(例:納豆、豆腐、パン、乳製品等)の需要を予測します。加えて、当日の販売状況や陳列商品の残数等から適正な仕入れ量を算出します。廃棄ロスの可能性がある商品に対しては、販売機会を失わないために最適なタイミングで値引き額や数量を通知します。データに基づき、店舗オペレーション(発注・値引・棚割・仕入れ 等)を改善することで食品廃棄の最小化と売上の最大化を実現します。また、消費者向けに値引き商品の情報が通知されるアプリケーションを提供し、最終的にはデータ活用により、サプライチェーン全体でロスを削減するCPFRデータプラットフォームビジネスを展開していく予定です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzkyMyMyMjkzNjMjNjM5MjNfUkV1VnRMdnN1cS5wbmc.png ]
*「業界初」:POSや気象情報、人流データ等のビックデータから需要を予測し、食品スーパーの食品ロス問題を解決するダイナミックプライシングサービスについてです。(弊社調べ)
*食品ロスの削減の定義:まだ食べることができる食品が廃棄されないようにするための社会的な取組(食品ロスの削減の推進に関する法律 第2条より)
*CPFR:Collaborative Planning, Forecasting and Replenishmentの略で、メーカー(製)、卸売事業者(配)、小売事業者(販)が相互に協力して、「商品の企画・販売計画」、「需要予測」、「在庫補充」を協働して行い、欠品防止と在庫削減を両立させることを目指す。
■パートナーのメリット
- 廃棄ロスの最小化と売上の最大化を実現
需要予測モデルやダイナミックプライシングの活用により、発注の手間やミス、廃棄を減らすことで店舗売上に寄与します。
- データに基づくオペレーション改善
データに基づくことで、日々のオペレーション(発注・値引・棚割・仕入れ 等)を改善し、適正化します。
- 店舗特化型のアプリケーション開発
店舗ごとのPOSデータを学習することで、店舗に特化したアルゴリズムとアプリケーションを提供します。
■機能
- 需要予測モデル
POSデータと外部データ(天気・人流・店舗立地 等)を活用した店舗ごとの需要予測モデルにより発注量を最適化します。
- ダイナミックプライシング
売上をあげる発注構成と、値引のタイミング・金額・数量を最適化し無駄をなくします。
- 未来予測(雨天アラート)
突然の気象変化により、売れ残る可能性の商品を事前に予測し、値引きタイミングを最適化します。
- ダイナミックシール
値引きの最適化だけでなく、値引シールを工夫することで、販売機会を最大化します。
- データの見える化
本部は各店舗の売上や廃棄等の状況確認し、店舗は売り切るための的確なタイミングや値引額等を通知します。
■今後の展望
2020年の正式ローンチに向けて、さらなるサービスの改善、機能を加えていき、データ活用による食品廃棄ロス問題の解決に取り組んでまいります。サービスをご利用いただけるパートナーを募集しておりますので、ご興味を持っていただいた食品小売り企業担当者様は下記お問合せまでご連絡ください。
■パートナー募集要項
- 募集期間:2019年10月8日(火) ~ 10月31日(木) (食品ロス削減月間)
- 限定:10社
- 利用価格:1社あたり月額8万円(1年単位でのご契約となります)
※想定金額の90%OFFでのご提供になります。
- 条件:フードロス削減にご協力いただける食品小売り企業様
- 申込方法:以下のプロダクトページよりお問い合わせください
https://datafluct.com/service/foodloss/
■DATAFLUCTについて
DATAFLUCTは、データを商いに変えるデータサイエンス・ビジネス・デベロッパー集団です。手間のかかる様々なデータの収集・統合・分析・予測モデル開発だけでなく、パートナーとの共創によってビジネス活用につながるデジタルサービスを企業を開発しています。JAXAベンチャーとしても認定されています。
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
スポンサードリンク
株式会社DATAFLUCTの記事
IT・テクノロジーの最新プレスリリース
- 初の大阪開催となる日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN 2025」に副業人材マッチングサービス『lotsful』が出展

- 運用型広告レポート作成支援システム「glu」がAmazon DSPに対応

- アジラ、菅原ジェネラリストと共同で「操舵士の行動認識ソリューション」の概念実証を開始 ~行動認識AIで船舶事故の未然防止を目指す~

- 華の会メール「恋愛コラム」~恋が急減速!ドライブデートで嫌われる男の共通点~
- 個人VTuber向け物販支援サービス『ブグモ!』リリース日(12月15日)および公式ロゴ完成のお知らせ

- ハウスコムが運営する賃貸物件検索サイト『ハウスコム』の導入事例を追加

- AIが課題発見から改善案を提示:統合プロダクト分析プラットフォーム「Amplitude」サイトを全面リニューアル|イー・エージェンシー

- 初めてでも迷わず簡単!『さぶみっと!メール配信』がお正月の挨拶やセール告知に最適な「年賀状テンプレート」を追加リリース

- 投資界のトップクリエイターが集結!オンラインイベント『AWARD LIVE 祭り 2025』を2025年12月13日(土)に開催決定

- 【ソフビの世界のスゴイ人】ゾンベアーやリビングデッドシリーズの生みの親『Art Studio「SHOT!」』さんをご紹介!商業原型師も!!/T-BASE TV
































