ネオス、新たにデジタル教材プラットフォームへ教育コンテンツの提供を開始

日時: 2019年04月04日 11:45

発表:ネオス株式会社

視覚・聴覚・触覚を通じた感覚教育により、数の概念や数式への理解を促進

視覚・聴覚・触覚を通じた感覚教育により、数の概念や数式への理解を促進【写真詳細】

リッチなアニメーションにより楽しみながら自主的な学習を促します

モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 池田 昌史、以下ネオス)は、株式会社内田洋行(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 大久保 昇、以下内田洋行)の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」に、教育コンテンツの提供を開始いたしました。

当社では教育現場におけるICT化を見据え、教育系出版社などの関係各所とアライアンスを構築するとともに、知育・教育コンテンツの企画開発を推進しております。これまでにもNTTドコモの知育サービス「dキッズ」をはじめ、主に幼児向けの知育コンテンツを中心に様々なプラットフォームへ展開してまいりましたが、この度全国約300自治体、5200校の小・中学校に利用されているデジタル教材プラットフォームである「EduMall」へ新たにコンテンツ提供を開始いたしました。

「EduMall」には、運営元である内田洋行をはじめ、様々なコンテンツプロバイダーの教育コンテンツが用意されており、地域イントラ・校内LANなどのICT環境を通じて、クラウド型の配信サービスで提供されるため、学校のコンピュータへのインストールが不要で、ネットワークに繋げる環境さえあればすぐに利用できます。また、年間契約により効率的にデジタル教材を授業へ取り入れることが可能です。
当社からは、小学生を対象とした算数学習コンテンツである【うごくさんすう】を第一弾として提供いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181216/img_181216_1.png

【うごくさんすう】は、視覚・聴覚・触覚の3つを刺激しながら感覚的に数量概念を身に着けることが出来る「感覚教育」をベースにした、全く新しい算数アプリです。数の概念や数式をキャラクターやアニメーションによって分かり易く表現することで、従来の紙媒体の教材よりもスムーズな理解を促します。また、コンテンツの内容は文部科学省が定める学習指導要領に沿って制作しており、学年ごとにステップを踏んで学べる設計を実現しています。

ネオスは今後も、ITと知育によるイノベーションを創出し、お子様が楽しく学べるサービスを提供してまいります。


■ <EduMall版【うごくさんすう】について>
視角・聴覚・触覚の3つを刺激しながら「数」を具体的に感覚で感じることで、暗記だけに頼らず楽しみながら数量概念や計算力を身に付けることができる教育コンテンツです。「たし算・ひき算」「かけ算・わり算」などの学習項目を、文部科学省が定める学習指導要領に沿ってわかりやすくシンプルなメニューで編成し、学年ごとにステップを踏みながら正しく学ぶことが出来ます。

■利用方法: 以下EduMalll公式サイトのご利用手順を参照の上、お申し込みください。
■内田洋行EduMall公式サイト: http://www.edumall.jp/more/step/
■コンテンツ利用料: 年間1万円
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/181216/img_181216_2.png


<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp/
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆エンタープライズソリューション事業:企業のさまざまなニーズに対応したICTサービスを企画段階から提供
◆テクノロジープラットフォーム事業:通信キャリア等に対して技術力を基盤にアプリケーションやシステムを提供
◆コンテンツサービス事業:個人から法人まで、専門的な知見とクリエイティブに基づいたコンテンツを提供

※「EduMall(エデュモール)」は内田洋行の登録商標です。
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。


プレスリリース情報提供元:@Press

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