- ホーム >
- プレスリリース >
- 日本電業工作株式会社
BCP対策向け カメラ・Wi-Fi機能付防災照明灯を開発 ~防災情報ステーションとして災害に強い街づくりに有効活用~
図1.防災情報ステーション【写真詳細】
日本電業工作株式会社(本社:東京都千代田区九段南、代表取締役社長:瀬川 純、以下 DENGYO)はこの度、防災情報ステーションとして、太陽光パネルによる自立電源運用が可能な照明灯に、長距離無線中継機能、Wi-Fiアクセスポイント機能、監視カメラ機能を付加した「ワイヤレス照明灯」を開発しました。その他、設置場所や用途に応じて、「カメラ機能+中継機能」「Wi-Fi機能+中継機能」の2タイプをラインナップしています。
詳細URL: http://www.den-gyo.com/solution/solution09_b.html
【製品の概要】
阪神淡路大震災や中越地震、東日本大地震などの未曾有の大地震の発生、異常気象による竜巻や大雨に伴う洪水の発生など、近年、これまでにない規模の被害が発生しており、大規模災害を想定したBCP対策(事業継続計画)の重要性が高まっています。
この度、DENGYOで開発した「ワイヤレス照明灯」は、防災情報ステーションとして、災害時における夜間の避難路の照明、避難場所での非常灯としてだけでなく、現場の状況を映像によりリアルタイムで無線伝送したり、緊急時の通信手段としてWi-Fi環境の提供など、防災情報ステーションとしての役割を完全自立電源運用で実現することができます。
カメラは2メガピクセルの高画質カメラを搭載しており、無線伝送機能とアクセスポイント機能には業界最小の低消費電力2.5Wの「FalconWAVE2.4G」を使用しています。基幹中継系は、DENGYOの高利得アンテナと組み合わせることで、1対1のポイント トゥ ポイントで最長6km、1台に対して最大4台の子機とのポイント トゥ マルチポイントでは最長880mの無線中継伝送が可能です。
図1.防災情報ステーション
https://www.atpress.ne.jp/releases/77105/img_77105_1.jpg
図2.災害時における利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/77105/img_77105_2.jpg
【適用領域に合わせたラインナップ】
設置場所や用途に合わせて、3つの構成(【A】Wi-Fi機能+カメラ機能+中継機能、【B】カメラ機能+中継機能、【C】Wi-Fi機能+中継機能)から選ぶことができます。LED照明、太陽光パネル、内蔵バッテリーはすべてのタイプに付属されており、電源も通信光ケーブルも不要の完全自立型で運用できます。
【A】都市防災対策としての活用:「Wi-Fi機能+カメラ機能+中継機能」
防災情報ステーションとして役場や企業ビル、避難所などの防災拠点における住民の安否確認や拠点間の通信手段として、通信網などが遮断された場合でも情報伝達をすることができます。避難所のリアルタイム映像中継からWi-Fiエリア化までを1台で構築することができるので、住民が多く集まる大規模な避難所や施設に最適です。
都市部の大規模災害などでは、ビル間や防災拠点と避難所間の中継区間を長距離伝送の「FalconWAVE4.9G Wi-Fiプラス」(※1)で結んで、支線に「ワイヤレス照明灯」を組み合わせることによりBCP対策に効果を発揮します。
(※1)4.9GHz帯を利用した無線LANシステムで大容量・長距離伝送が可能です。
図3.都市防災対策での利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/77105/img_77105_3.jpg
図4.防災情報ステーションのシステム構成
https://www.atpress.ne.jp/releases/77105/img_77105_4.jpg
【B】セキュリティ対策としての活用:「カメラ機能+中継機能」
工場や施設の入口などに設置し、防犯カメラ監視として映像をリアルタイムで無線伝送できるので、遠隔地でも現場の状況を常時監視することができます。照明機能も併せ持ち入口のシンボルとしても、犯罪抑止としても効果的です。車番認識ソフト等と組み合わせることで入退出車両を遠隔で管理でき、入口に守衛員が常駐しているのと同じ機能が無人で実現します。
【C】観光地Wi-Fi整備としての活用:「Wi-Fi機能+中継機能」
観光地や公園などのWi-Fi環境の整備として観光情報の発信や地域サービスの提供などが実現します。スマートなデザインなので、特に環境への配慮が必要となる自然公園、博物館などにも適しています。また自立電源型であり、中継機能で防災拠点などと結ぶことにより、災害時の防災Wi-Fiステーションとしても利用可能です。
【今後の展開】
2015年12月より販売を開始する予定で、価格は120万円(※2)からとなります。
また、10月14日(水)から東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展2015」に出展いたします。各種製品の実機展示やデモを行いますので、ぜひご来場ください。
※2.タイプ【C】の場合
<日本電業工作(DENGYO)について>
1947年の創立以来、日本の通信事業発展に貢献し、通信インフラの実現を支える技術・製品を数多く創出してきました。アンテナ・フィルタといったコアビジネスの研究開発はもとより、革新技術の創出にも積極的に取り組んでいます。
資本金 : 3億3,000万円
売上高 : 146億円
従業員数: 249名(2015年3月期)
URL : http://www.den-gyo.com/
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
日本電業工作株式会社の記事
その他の最新プレスリリース
- 患者と医療・社会をつなぐ秘密計算を用いた世界初の秘匿型ePROシステムで有効性を確認

- NTTドコモビジネスとTransatel、グローバルIoT向けセキュリティソリューション「Cellular SASE for IoT」を提供開始

- NTTドコモビジネス、衛星ブロードバンド通信サービス「Amazon Leo」の認定再販事業者契約を締結

- 多様なデバイスの映像を統合して収集・蓄積・分析し、現場変革を加速させる映像AIプラットフォーム「docomo business SIGN VPaaS」を提供開始

- スマホひとつで、申請から承認まで。“iFlowEX”をリリース7月21日より販売開始

- 「Interop Tokyo 2026 Best of Show Award」で「過去最大距離のIOWN(R) APNを利用したソリューションの動態展示」がグランプリを受賞

- Interop Tokyo 2026において、量子コンピューター時代にも安全な「SIMカードを活用した相互認証システム」などを展示

- NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメント決勝の舞台でIOWN(R)を活用したリモートによるTMOを実施

- フィジカルAI × IOWN(R) APN × 60GHz帯無線LANによる、コンビナート設備点検の高度化を国内で初めて実証

- アパレル製品にDPP(デジタルプロダクトパスポート)を導入する共同PoCを開始


























![ゲーミングコントローラーを収納するスタンド[マグネット式]と[VESA対応/モニター背面収納式]の2種を販売します。コントローラーの定位置が決まる収納アイテム。](/files/press/2026061618001182vp1t.png)














