- ホーム >
- プレスリリース >
- 阪急阪神不動産株式会社
コーポレートベンチャーキャピタルファンド「HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合」が不動産管理会社向けSaaS事業などを展開する「WealthPark株式会社」に出資
01【写真詳細】
阪急阪神不動産株式会社が2019年8月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合(以下、本ファンド)」は、「WealthPark株式会社(以下、「WealthPark」)に出資し、あわせて当社とWealthParkの間で事業提携契約を締結しましたのでお知らせします。
WealthParkは、不動産オーナー向けの資産運用アプリのSaaS事業※や不動産DXコンサルティングサービス、海外投資家向けアセットマネジメント事業などを展開するテクノロジー企業で、多くの不動産管理会社・不動産会社と取引しています。
本ファンドによる出資及び当社との事業提携契約の締結により、今後WealthParkの資産運用アプリをはじめとする不動産テクノロジーを活用した不動産管理業務における顧客体験の向上や、WealthParkが持つ東アジア圏を中心とする富裕層とのネットワークと連携したインバウンドの取組強化など、幅広い事業領域において、当社との連携・共創が期待できます。
これまで当社及びグループ会社では、今後の急激な技術革新や社会的価値観の変化を見据えた既存事業の競争力強化や新規事業開発に向けて、「Open Network Lab Resi-tech」や「Startupbootcamp Scale Osaka」などのアクセラレーションプログラムへの参画や本ファンドによる出資検討を通じて、スタートアップとの共創を推進してきました。今後も本ファンドからの出資などを通じて共創を推進し、スタートアップが有する先端技術や革新的な事業手法と、当社の経営資源を融合させることにより、お客さまへの新たな価値の提供に取り組んでいきます。
※SaaS事業…Software as a Serviceの略で、インターネットを通じて提供されるソフトウェアサービスです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/394495/img_394495_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/394495/img_394495_2.jpg
■WealthPark株式会社 概要
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-20-18
代表者:代表取締役社長 川田 隆太 氏
事業内容:不動産管理会社向けSaaS事業、海外投資家向けアセットマネジメント事業など
■本ファンドの概要
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/394495/table_394495_1.jpg
■スタートアップ関連の主な取組実績
表2: https://www.atpress.ne.jp/releases/394495/table_394495_2.jpg
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/b2f66f5a6c6246ed65f2622aaa628a8ab6949f0b.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
その他の最新プレスリリース
- 大規模災害発生時における速やかな被災地支援に向けた通信事業者間の協力体制を強化
- グローバル5Gクラウド通信+衛星IoTソリューション、TGT Technology GlobalがMWC 2025にて発表
- 「Skydio Dock for X10」とStarlinkを組み合わせレベル3.5飛行での遠隔点検に成功
- HTCとNTT Com、新たなエンターテインメント市場創出に向けた基本合意書を締結
- SIMアプレットを活用し、手間なくIoT機器のセキュリティを高める実証に成功
- 双日テックイノベーション、当社社員の論文が「計測自動制御学会論文集」に採録
- 従業員への睡眠改善プログラムの有効性検証に関する実証実験を開始
- 東京港埠頭でドローンポート「Skydio Dock for X10」とStarlinkを活用した迅速な状況確認の実証実験に成功
- 無料で学べるイベント「NTTドリームキッズ 2025」を開催!
- モバイルクリエイトとオプティム、ビジネス向けモバイル端末のセキュリティ・業務効率化向上で協力