“主要グループウェアと連携、チャットで手軽にスケジュール管理”ネオス、ワウテックと共同でチャットボットサービス「秘書BOT」を開発
主要グループウェアと連携、チャットで手軽にスケジュール管理「秘書BOT」【写真詳細】
JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下、ネオス)は、ワウテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:瀬沼 悠 以下ワウテック)と共同で、AIチャットボット【OfficeBot】の派生サービスとして「秘書BOT」を開発いたしました。ワウテックが提供するビジネスチャット「WowTalk」向けを皮切りに、順次提供範囲を拡大してまいります。
【OfficeBot】は、社内や顧客からの問い合わせ業務をBOTにより自動化することで、業務効率や顧客満足度向上を実現するチャットボットサービスです。独自開発のAI搭載により導入直後から回答精度の高いBOTとしてご利用いただくことができ、業種問わず様々な企業や自治体を中心に導入が拡大しています。
この度開発した「秘書BOT」は、Microsoft OutlookやGoogleカレンダー、サイボウズ Garoonなどのグループウェアと連携し、スケジュールのリマインドや見落としたくない重要なメール通知などをチャット上で受け取ることが出来るチャットボットサービスです。「秘書BOT」がハブとなり、従来グループウェアで管理していたスケジュールやメールをビジネスチャットでも参照可能にすることで、情報の抜け漏れ防止や一元管理を実現します。
さらにスケジュールの予約機能も搭載しており、参加者を入力するだけでBOTが自動で空き時間や利用可能施設を照合し、突発的な会議の調整にも手間なくスピーディーに対応するなど日々の業務効率改善に役立てることが出来ます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/270332/img_270332_1.png
「秘書BOT」は、ワウテックが提供する業界TOP水準のシェアを誇るビジネスチャット「WowTalk」向けに提供を開始しており、Microsoft Teamsなどの様々なチャットサービスにも順次対応する予定です。
【秘書BOT】専用サイト:https://officebot.jp/lp_wowbot.html
この度のリリースに伴い、本サービスの対応グループウェアである「Garoon」を提供するサイボウズ株式会社より以下コメントを頂戴しております。
<サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長 栗山 圭太様からのコメント>
サイボウズ株式会社は、ネオス株式会社とワウテック株式会社によるチャットボットサービス「秘書BOT」のリリースを心より歓迎いたします。「秘書BOT」によりGaroon スケジュールとビジネスチャットが連携することで、お客様の業務が円滑に進むことを期待しております。
今後もさらなるパートナーシップ構築に勤しみ、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。
■ ≪チャットボットサービス【OfficeBot】について≫
【OfficeBOT】は、独自開発のAIにより基本的なFAQ※1一式を登録するだけで、質問&回答の派生シナリオを自動で学習・生成することが可能な、導入や運用に手間のかからない“即戦力”なチャットボットサービスです。
運用の過程で不足しているFAQ情報を自動で分析・可視化する管理者サポート機能や、既存の回答が存在しない場合に他のユーザーから情報を収集・展開する機能等も搭載し、効率的な運用を通じてユーザーの自己解決力向上や業務効率の改善を実現いたします。
【OfficeBOT】サービスサイト:https://officebot.jp/ai/
【秘書BOT】専用サイト:https://officebot.jp/lp_wowbot.html
■即戦力になる独自AIで導入・運用を強力サポート
FAQを読み込むだけで、ユーザーの多様な言い回しにも対応したシナリオを自動的に生成する独自の「FAQ学習AI」を搭載しています。これにより、専門知識や事前学習は不要で高い応答精度のチャットボットを短期間で導入することが可能であるとともに、運用時におけるメンテナンスにも手間がかかりません。
さらに、規定や帳票などのドキュメントから自動でシナリオを生成することが可能な「ドキュメント学習AI」により、従来のように既存資料からBOT用のFAQを作成すること無く、社内の資産を活かした手軽でスピーディな運用が可能となります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/270332/img_270332_2.png
※1 FAQ:Frequently Asked Questionsの略語、よくある質問とその回答をまとめたもの
<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:3627)
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.jns.inc
【グループ事業内容】
◆DXソリューション事業
ハード・ソフト・コンテンツによるトータルソリューションで社会におけるあらゆるDX化を支援
◆X-Techサービス事業
教育・健康・金融・コミュニケーションなどデジタル技術による新たなICTサービスを提供
<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【代表者】池田 昌史
【事業内容】
情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
JNSホールディングス株式会社の記事
- 酒販卸売業者向けの DX サービス 【スマシリーズ】を株式会社 幸田に導入
- “従業員の健康増進と組織のコミュニケーション活性化を実現する”【RenoBody】 特別企画第1回 企業対抗ウォーキングイベントを開催!
- “aiwaデジタルより デジタルライフをより充実させる8インチタブレットが登場” 新製品 【aiwa tab AB8】 本日発売!
- “健診結果をベースに会社の健康状態を可視化”大同生命保険が提供するWebサービス「健康経営レポート」の企画・開発を支援
- “アプリ利用者 80 万人・導入実績 500 社団体を突破!”【RenoBody】ウォーキングイベントサービス、 「健康経営優良法人 2023」における 140 社超の認定取得を支援
その他の最新プレスリリース
- 女性ターゲット訴求に特化 AIで安く早く高品質なSNS・PR動画制作「AI MOVIE」開始
- ネクストフィールド、伊藤忠丸紅鉄鋼、NTTドコモビジネスが建設業界の脱炭素化に向けた建設GXソリューションの提供を開始
- 携帯4社の通信品質を科学的に比較 2025年7月度モバイル回線品質調査レポートを公開
- NTTドコモビジネス、米Gartner(R)社「Competitive Landscape: NaaS Communications Service Providers」に掲載
- 京葉銀行、伊藤忠丸紅鉄鋼、NTTドコモビジネスが地域の中堅・中小企業の脱炭素化を推進する連携協定を締結
- 株式会社仙台放送×(一財)京都府交通安全協会 「運転技能向上トレーニングBTOC(ビートック)」を活用して高齢ドライバーの安全運転寿命の延伸を目指す
- データサンドボックス技術を利用した処理実行環境「析秘TEE」の提供を開始
- 竹田健康財団とNTTドコモビジネス、地域医療の課題解決に向けた実証実験を開始
- 京都府における自動運転バスの実証実験に参画
- NTTドコモビジネスとメドレー、山形県における「へき地診療所等におけるオンライン診療モデル事業」の実証を開始