AIの眼でキャンパスを見守る。追手門学院大学、AI警備システム「AI Security asilla」を本格導入

日時: 2025年08月07日 10:00

発表:株式会社アジラ

AIの眼でキャンパスを見守る。追手門学院大学、AI警備システム「AI Security asilla」を本格導入

AIの眼でキャンパスを見守る。追手門学院大学、AI警備システム「AI Security asilla」を本格導入【写真詳細】

AIの眼でキャンパスを見守る。追手門学院大学、AI警備システム「AI Security asilla」を本格導入


株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO:尾上 剛、以下「アジラ」)は、追手門学院大学(所在地:大阪府茨木市、学長:真銅 正宏)の茨木総持寺キャンパスにおいて、「AI Security asilla(以下「asilla」)」が本格導入されたことをお知らせいたします。

近年、大学キャンパスにおいては、不審者侵入、転倒事故、体調不良、学生間トラブルなど、様々な事象への早期対応が求められています。特に、学生・教職員の多様化や夜間利用等の増加に伴い、人的な巡回だけではカバーしきれない時間帯やエリアが発生してしまう課題がありました。追手門学院大学では、こうした背景から「見守り体制強化」を目的として2024年4月に茨木総持寺キャンパスAcademic Arkにasillaを導入。それに続く形で、この度、2025年4月開設の新校舎Academic Baseにおいても導入を決定いたしました。
asillaではキャンパス内での転倒、ふらつき、暴力行為、侵入、長時間滞在など、警備員や教職員が見逃しうる状況をAIが検出し即座にアラート通知を行います。万一の事故や事件時にも迅速な初動対応が可能となり被害の最小化に貢献いたします。
追手門学院大学とアジラはこれらの取り組みを通じて学生や教職員の皆様がより安心して過ごせるキャンパス環境づくりを目指し、教育機関の発展に貢献してまいります。

「AI Security asilla」について

「AI Security asilla」は、既存の防犯カメラ映像をAIが解析し、異常行動(暴力、転倒、侵入など)や、注意行動(徘徊、混雑、体調不良など)をリアルタイムで検知するシステムです。24時間365日、AIが映像を監視することで、警備員の負担を軽減し、より迅速かつ正確な対応を可能にします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNjAzMzQjODM0MzVfYk1Oa2RhdHdEay5wbmc.png ]

追手門学院大学

代表者:学長 真銅 正宏
所在地:大阪府茨木市太田東芝町1番1号 
公式サイト:https://www.otemon.ac.jp/

株式会社アジラ

代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式サイト:https://jp.asilla.com/

 

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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