【複合機 調査レポート】OFFICE110、6〜8月の複合機問い合わせ動向を公開し、中古複合機の伸長を報告

日時: 2025年09月18日 13:00

発表:株式会社ベルテクノス

【複合機 調査レポート】OFFICE110、6〜8月の複合機問い合わせ動向を公開し、中古複合機の伸長を報告

【複合機 調査レポート】OFFICE110、6〜8月の複合機問い合わせ動向を公開し、中古複合機の伸長を報告【写真詳細】


株式会社ベルテクノス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:中嶋 大介)が運営するオフィス機器販売サービス「OFFICE110」は、2025年6月〜8月の新規問い合わせ動向を集計しました。その結果、中古複合機の問い合わせ件数は、6月46件、7月39件、8月48件となり、7月比で約23.1%増(6月比でも約4.3%増)と増加に転じました(当社WEB経由の一次受付ベース)。中古検討の動きが再び強まっています。

【調査結果(6–8月/当社集計サマリー)】

・中古複合機の新規問い合わせ件数:6月46件 → 7月39件 → 8月48件
・伸び率:7月比 +23.1%(6月比 +4.3%)
・対象:当社WEB経由で一次受付した新規問い合わせ(重複・連絡不備は除外)

8月は7月から明確に増加し、中古検討の回復傾向が確認されました。

【背景】— 業界全体の流れ

国内MFP市場では、コスト最適化や環境配慮(循環型)を重視する潮流が継続。メーカー側でも再生(リコンディション)MFPの本格展開や、クラウド連携によるDX支援が相次いでいます。たとえばリコーは再生A3カラーMFP(CE機)を発表し、循環型社会を志向した製品展開を加速。京セラはMFPから各種クラウドへ直接保存できる新アプリを投入し、紙からデジタルへの移行を後押ししています。こうした「コスト×サステナ×デジタル」の三位一体の動きが、中古検討の後押し要因になっていると当社は見ています。

【OFFICE110の中古複合機:提供価値】

・整備・検査を経た個体のみを掲載(清掃/動作確認/消耗部品の交換等を実施)
・保守契約の案内が可能(導入後の運用・コストも含めて相談)
・在庫を厚めに確保し、専門スタッフがヒアリングの上で最適機種を提案
・全国対応の設置体制と、導入後を見据えたサポート

中古の良さ(初期費用の軽減、必要十分な機能の確保)を活かしつつ、導入〜運用までの不安を最小化する体制を整えています。

【今後の対応】

問い合わせ傾向のモニタリングを継続し、在庫表示や比較観点(速度帯、A3/PS/Mac対応、保守条件など)の明確化、FAQの更新、LINEでの検索/相談の導線改善を進めます。

【関連リンク】

・OFFICE110(複合機):https://office110.jp/copy/
・OFFICE110(中古複合機):https://office110.jp/copy/used/

【調査概要】

調査名称:OFFICE110に寄せられた複合機に関する問い合わせ内容の傾向調査
調査期間:2025年6月1日〜2025年8月31日
調査対象:OFFICE110公式サイトに寄せられた問い合わせメール・電話
調査件数:300件
調査方法:社内スタッフによる問い合わせ内容の分類・集計

 【会社概要】

会社名:株式会社ベルテクノス
代表取締役:中嶋 大介
所在地:福岡県福岡市中央区薬院3-11-3 TSビル6F
URL:https://www.bell-group.co.jp/

【問い合わせ先】

電話番号:0120-595-110
見積もり・問い合わせ:https://office110.jp/contact/
LINE問い合わせ:https://s.lmes.jp/landing-qr/2006782373-3lo9YAXg?uLand=FIqvMW

 

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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