3D空間におけるGISに対応したシステム開発を強化
画面イメージ【写真詳細】
テックファームグループのテックファーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:千原信悟、以下:テックファーム)は、3D空間におけるGIS(Geographic Information System:地理情報システム)に対応したシステム開発を強化しており、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樫尾和宏、以下:カシオ)が5月19日より発売する腕時計G-SHOCKシリーズの『GPW-2000』と連携したスマートフォンアプリ『G-SHOCK Connected』のフライトログ機能を開発しました。
■ 3D空間におけるGISに対応したシステム開発について
近年のGPSやドローンの普及により、あらゆる業界や業務において3D空間でのデータ収集が活発化しています。従来のGPSやビーコンを利用した平面的な位置情報に高度情報を付加するとともに、位置情報を軸としてカメラやセンサーで取得される多様なデータを加えることができ、データの整理や分析支援の必要性が高まっております。テックファームでは、位置情報や取得情報を組み合わせることで取得したデータ内容やデータ取得箇所の管理を行い易くするなど、業務支援のためのシステム開発を強化しております。例えば、今後利用が拡大する3D地図を活用したルートシミュレーションのためのシステム開発への対応を想定しております。
■ 『G-SHOCKConnected』フライトログ機能の開発について
テックファームは『GPW-2000』と連携したスマートフォンアプリ『G-SHOCK Connected』に搭載されているフライトログ機能を開発しました。フライトログ機能は時計のボタン操作で、スマートフォンアプリにその時点の時刻と位置を記録、地図上にプロットし、出発地、経由地、目的地、帰還地などの移動履歴を確認できます。フライトログは移動した履歴を3Dマップでグラフィカルに表現し、まるで飛行機で飛行しているように表現するなど、3Dマップ上のカメラワークやアニメーションなど高い表現力をクロスプラットフォームで実現しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/128786/img_128786_1.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/128786/img_128786_2.jpg
■ ご参考:『GPW-2000』製品概要
耐衝撃腕時計“G-SHOCK”の航空コンセプト“GRAVITYMASTER”シリーズの新製品。GPS電波、標準電波、インターネット上のタイムサーバーからと、3つの時刻取得機能を備えつつ、内蔵のタイムゾーンとサマータイム情報を自動更新し、全世界で正確な時刻を表示するBluetooth(R)搭載GPS電波ソーラーウオッチ。
■ テックファーム株式会社について
<所在地>
東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
<代表者>
代表取締役社長 千原 信悟
<創立>
1991年8月30日
<設立>
2015年7月1日
<資本金>
100,000,000円(2016年12月末)
<事業内容>
システム・サービスコンサルティング、業務支援向けシステムソリューションの開発・運用・ 保守、モバイル広告からサーバ・ネットワークインテグレーションまで、ワンストップで ITソリューションを提供
<URL>
http://www.techfirm.co.jp/
※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
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