ドコモ、韓国RSUPPORTと資本業務提携 スマホ遠隔サポートでシナジー創出
NTTドコモは11日、韓国RSUPPORT(アールサポート)より、第三者割当増資による株式の割当てを本日引き受け、アールサポートと資本業務提携すると発表した。増資引受総額は約10.9億円。出資比率は約19%となる。
ドコモは韓国アールサポートが開発した遠隔コントロールソフトウェアにより、コールセンターのオペレータが遠隔で顧客のスマートフォンを確認しながら設定・操作のサポートを行う「スマートフォンあんしん遠隔サポート」を2012年3月1日より提供している。
今回の提携により、アールサポートの遠隔コントロールソフトウェアがドコモから発売されるスマートフォンやタブレットに継続して対応していくよう開発体制を構築する。また、遠隔コントロールソフトウェアを利用した新サービスの開発や、アールサポートの商材を海外キャリアへ拡販していくなど、両者が提携することで生み出せるシナジーが創出していけるよう努めていく。
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