電通、スマホをかざすと飛び出すデザイン「あそべるTシャツ」を開発【動画】
「あそべるTシャツ」のコンセプトビジュアル(画像:電通)【写真詳細】
電通は5日、Tシャツにスマートフォンをかざすとキャラクターやコンテンツが画面に飛び出し、触って遊べて楽しい写真が共有できる今までにはない新しいジャンルのウェア「あそべるTシャツ(ASOBERU-T)」を開発したと発表した。
「あそべるTシャツ」には、「PLAY」「SHOT」「SHARE」の手順で3通りの楽しみ方がある。
まず、着用している「あそべるTシャツ」に対応したアプリ(無料)をダウンロードしたスマホをかざすと、AR(拡張現実)技術によって画面に登場したキャラクターと“共演”したり、デザインに反応して現れるコンテンツでインタラクティブに楽しんだりすることができる。次に、遊びの過程でキャラクターやコンテンツと一緒のオリジナルなシーンを撮影できる。最後に、撮影した楽しい写真をSNSや共有サイトでシェアできる。
なお、「あそべるTシャツ」の第1弾として、7月6日にセレクトショップのBEAMSから5種類の新商品を発売する。集英社『週刊少年ジャンプ』での連載やテレビ東京でのアニメ放映で人気の「銀魂」(3種類)と、若者に人気のデザイン集団「ザ・ワンダフル!デザインワークス」(2種類)になる。電通は、今後も国内外のアパレルメーカーとコラボレーションし、第2弾、第3弾の「あそべるTシャツ」を企画・開発していく予定。
スポンサードリンク
関連記事
トレンドの最新ニュース
- Anker、大容量モバイルバッテリーに新製品 急速充電とコンパクト化実現

- 中古スマホの個人間売買サイト「スマホのマーケット」9月中旬リリース

- スマホ広告、閉じる人・読む人それぞれ約3割 マイボイスコムが調査

- 医療費のスマホ決済、2018年度より導入へ 横浜銀行など

- LINE MUSIC、楽曲のダウンロード販売を開始 無料会員も利用可能

- 寝ながらスマホを快適に!スマートフォン操作専用のリラックス枕

- LINEポイントが最大20%還元される「LINEショッピング」登場

- スマホから写真を販売できる「スナップマート」、定額制プランを導入

- ツイッタークライアント「ついっぷる」10月末日サービス終了

- DNP、LINE上の会話に合わせてコンテンツを提供するサービスを開始

































