サイトの読み込み時間から体感速度を確認できる Web応答時間測定アプリのAndroid版をリリース “WBS Checker / WBS Checker Light”
<図1:アプリ表示画面>【写真詳細】
                     リーディア株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:雨ノ宮 裕一郎、サイト: http://www.leadea.jp/ )は、この度、Web応答時間測定アプリ“WBS Checker / WBS Checker Light”Android(TM)版をリリースしました。
<図1:アプリ表示画面>
https://www.atpress.ne.jp/releases/116017/img_116017_1.png
 WBS Checkerは指定したサイトURLの全コンテンツの読み込みが完了するまでのWeb応答時間を測定するアプリです。
 Web応答時間を測定することにより、携帯電話の受信速度が“速い / 遅い”といった情報だけではわかりづらかった実際のユーザーへの影響を一般的に利用することが多いWeb閲覧の観点から明らかにすることができます。
WBS Checkerダウンロードページ:
https://play.google.com/store/apps/details?id=connection.packet.com.webchecker&hl=ja
WBS Checker Lightダウンロードページ:
https://play.google.com/store/apps/details?id=connection.packet.com.webcheckerlight&hl=ja
【特徴】
●Webページへの接続から全てのコンテンツを読み込むまでの時間を測定可能
●実際に画面表示が読み込まれる過程をアプリ上で確認可能
●各種設定が可能(試験先サイト / 試験回数 / 試験インターバル / webキャッシュの使用 or 不使用/JavaScriptの使用 or 不使用)
●試験結果の保存及びcsv形式でのエクスポートが可能(WBS Checkerのみの機能)
【計測結果】
 スマホプランの選択に必要な情報を提供するサイト「スマホプラン.com」では、本アプリを利用し、Web応答時間と受信速度の比較を行い、その結果を公表しました。その結果を抜粋してここに記載します。
レポートページ: https://smahoplan.com/digest/o6ojry2xo1/
<図2:Web応答時間 14時台>
https://www.atpress.ne.jp/releases/116017/img_116017_2.png
<図3:Web応答時間 12時台>
https://www.atpress.ne.jp/releases/116017/img_116017_3.png
<試験結果抜粋>
 試験の結果、受信速度が遅くなるにつれてWeb応答時間も遅くなる傾向があることがわかりました。
 今回の測定は、2Mbps前後の受信速度では通常時の2倍程度、1Mbpsを切るような状態だと通常時の5倍程度、読み込みまでの時間を要する可能性があることを示しており、実際の体感速度の目安として通信速度だけではなく応答時間を確認することが有用であることがわかりました。
【アプリ概要】
名称   : WBS Checker / WBS Checker Light
リリース日: 2016年10月25日
価格   : WBS Checker Light ダウンロード無料
       WBS Checker    有料(税込1,000円)
対応OS  : Android バージョン3.0以降
提供元  : リーディア株式会社
WBS Checker URL:
https://play.google.com/store/apps/details?id=connection.packet.com.webchecker&hl=ja
WBS Checker Light URL:
https://play.google.com/store/apps/details?id=connection.packet.com.webcheckerlight&hl=ja
【会社概要】
商号  : リーディア株式会社
代表者 : 代表取締役 雨ノ宮 裕一郎
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4-3 MYMビル 7F
設立  : 2013年6月
資本金 : 785万円
事業内容: 無線コンサルティング、評価ビジネス
URL   : http://www.leadea.jp/                    
プレスリリース情報提供元:@Press
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